仕事の空き時間に

下流社会」(光文社新書)を読む。

まだ読んでる途中なんだが、読んでいてなんかこう、引っ掛かるものがあるんだよね。

紋切り型の主張が目立つし、調査のサンプル数も少ないんじゃないかと。

だけどさ、誰かインタビューに出てきたあのバカ女を何とかしてくれ!

プロレタリアートの敵め! とか思っちゃったよ。

なんだかなぁ、と思うところも多々あるが、読み物としては読みやすくて良い。