2005-11-01 仕事の空き時間に 「下流社会」(光文社新書)を読む。まだ読んでる途中なんだが、読んでいてなんかこう、引っ掛かるものがあるんだよね。紋切り型の主張が目立つし、調査のサンプル数も少ないんじゃないかと。だけどさ、誰かインタビューに出てきたあのバカ女を何とかしてくれ!プロレタリアートの敵め! とか思っちゃったよ。なんだかなぁ、と思うところも多々あるが、読み物としては読みやすくて良い。