やっと「下流社会」を読み終えたんだが

なんかねえ…、というのが正直な感想。


団塊ジュニア世代やそのちょっと下の世代に対して、随分言いたい放題言ってくれるじゃないの。

他にも筆者の自慢話みたいなのが出てきたり、何だかなぁ、と思う箇所が幾つもあった。


でもまあ、大学の社会学部の学生なんかは、この本をたたき台にして議論をするのも良いんじゃないかと思う。