ここは踏ん張らなきゃいけないな

昨日の「ブロードキャスター」で秋葉原のことをやってたのでビデオで見たんだけど、なんだろうな…この沸々とこみ上げてくるモノは。

怒りというか不快感というか、モヤモヤとした複雑な気分。

番組の内容を要約すると、

歩行者天国は路上ライブや撮影会が行われてメイドに萌え〜で萌え〜に便乗したグッズもあったり電車男の影響とかメイドカフェおでん缶目当ての観光気分の女性が増えててアキバは安全だから住みたいという女性も増えていてアキバの再開発でITの拠点としてだけじゃなくお洒落な店も増えてこれから段々変わっていきますよ〜」

全然要約になってないけど、まあこんな感じだったということで。

オタ達にとって心地のいい街である秋葉原に、オタ趣味に理解のなさそうな連中が進出してきている現状をどう捉えるべきか。

今の状況を「大戦略」で譬えるなら、敵軍の歩兵に「占領」コマンドを使われて街の耐久度が下げられ、占領寸前のような感じか?

アタシとしては、ここは耐えるべきかなと思う。

ここで踏ん張らなきゃ、秋葉原は無味乾燥な街になるか、DQNどもの巣になっちまうかもしれないしね。