物凄い形相で睨まれた

今朝の通勤途中の出来事。

満員電車に乗っていたところ、電車が揺れた勢いで、アタシの左腕が斜め前に乗っていた女性の背中に当たった。

こんなことは満員電車に乗っていたらよくあることだが、今日はいつもと違っていた。

この女性ときたら、物凄い勢いで身体を動かしてアタシを押し返し、そして“ギロリ”と睨んできた。

1度ならず、4度も5度もだ。

おいおい、怖いよ。

好き好んでアンタに腕を当てた訳じゃないよ。満員電車なんだから、周りの人と身体が触れることだってあるでしょうよ。

何だろうな、アタシの事を満員電車であることに託けて身体を密着させてこようとするキモい男、と捉えてたのかな。