「ナツメグ」
を買うために秋葉原へ行ってきた。
このゲーム、絵が良いよね。ムッチリ感がたまらん!
そういえば昨日の「はなまるマーケット」で秋葉原が映ってたな。
まったくもう何が秋葉原案内所だよアキバはな自分の足でいい店を見つけたり事前にリサーチしてから行くのがいいんだよメイドモドキ如きに案内されてアキバを満喫できるなんておめでてーな…
まあこの話は置いといて。
今回はいつものようにアキバを散策することなく、まっつぐソフマップへ。
エロゲ売り場に行く前に、そういえば「世界樹の迷宮」は売ってるかしらと家庭用ゲーム売り場を覗いてみたら、2つばかり置いてあったので買っておいた。
その後エロゲ売り場で「ナツメグ」と「沙緒アフター」を購入し、エロゲを予約してきた。
そして帰宅途中のこと。
自転車で帰宅する途中、警察官2人に呼び止められた。
警A「ちょっとすみません」
私「はい?」(自転車を止める)
警A「ただいま自転車の防犯登録の確認を行っておりまして、少々お時間頂いて宜しいですか?」
私「ああ、はい。ご苦労様です」
警A「失礼ですが、お名前を教えていただけますでしょうか?」
私「○○です」
警A「○○さんですね。それでは確認しますので少々お待ちください(警察署に連絡し確認作業を始める)」
警B「確認作業を行っておりますので少々お待ちください。その間にですね、最近この辺で空き巣やひったくりの被害が多発しておりまして、申し訳ありませんがカバンの中身を確認させて頂きたいのですが宜しいですか?」
私「は、はぁ…(ちょっとまて!中身エロゲだぞ!? でも仕方ないのでカバンを開けてチラッと見せる)」
警B「(中をチラッと見て)中身は何ですか?」
私「本(文庫)と雑誌(コミックバンチ)と、あとはパソコンのソフトですね(これ以上はマジ勘弁して)」
警B「わかりました。ありがとうございます」
警A「それでは○○さん、確認が取れました。ご協力ありがとうございました」
ちゃんと自転車は防犯登録してるし、30前の男がエロゲ買っても問題はないんだけどもね、ちょっと焦ったよ。
その後、ファミ通とヤングアニマル嵐を買ってなかったことを思い出し、近所の本屋へ寄った。
すると「ToLOVEる」2巻が平積みされてるじゃありませんか!
このマンガのおかげで最近、ジャンプを読むのがちょっと楽しみになってきてね。こりゃあ買うしかない!
すると、私の他にも近所の高校生が1冊手に取った。
お仲間さんかしらと思っていたら、彼の友人と思しき連中が4人ばかり集まってきた。
「これってジャンプに載ってるやつだろ?」
「これの1巻、オークションで人気だったんだよなw」
「お前買ってこいよw」
「お前が行けよww」
「買うの超恥ずいんだけどwwwww」
……おいおい、「ToLOVEる」買うのは罰ゲームか何かですか。
こういうことを平気でやれるのは低脳だよな。
そういえばこの本屋へ行く度気になっているんだが、基本的にエロ本・エロマンガは置いてないのに、何故かキャンドールだけ置いてあるんだよな。
とまあ、いろいろとありましたとさ。