秋葉原の歩行者天国は撤廃するべき

やんごとなき理由で、日曜日の午後アキバに行くことになってしまった。
今のアキバの歩行者天国を目の当たりにしてしまうと、“なってしまった”と書かざるを得ない。
なんちゃってメイドやアイドル、パフォーマー、アーティスト気取りの連中が視界に入ってきて、忌々しい事この上ない。
奴等は一体何をやっているんだ。
買い物をする為の場所だというのに、何故コスプレする? 何故歌を歌う? 何故奇天烈な行動をする? 何故痴女が居る? そしてこいつらを撮影してる馬鹿共よ…


いい加減、アキバから出て行ってくれない?


買い物の邪魔なんだよ。
何かを表現したいっていうのなら、ちゃんとそういう場所があるじゃないか。
コスプレしたけりゃコスプレイベントにでも行ってくれ。歌いたけりゃカラオケボックスで思う存分歌ってくれ。パフォーマンスは自宅でやってろ。誰かに見てもらいたいなら録画・録音してようつべなりニコ動にアップすれば感想貰えるかもしれないよ。
痴女は浅草のストリップ劇場で観客の熱い視線を浴びればいいじゃないか。


マスゴミが“アキバブーム”だのと煽った所為もあるかもしれないが、奴等さ、調子に乗りすぎだよな。
世間じゃアタシ等買い物するだけのオタもこういう輩も十把一絡げにされて、“アキバ系”なんて呼ばれてしまう。迷惑な事だよ。
この馬鹿共を追放するために、ここらでひとつ、歩行者天国を撤廃してもらいたいところだ。