戯言

昨日のスポーツ新聞だったか、ドラマ版「こち亀」の記事があって、中川と麗子役の人の写真が載っていた。いやこれはまた…秋本先生は屹度、物凄く好奇心旺盛で寛い心を持った方なんだろう。漫画家が長年第一線で活躍し続けるには、こうしたスキルも要るのか。流石だなあと思う。
なんてことをミュージックステーションを見ながら書いていたら、ランキングのコーナーで一昨日発売された「けいおん!」の唯と澪のキャラソンがランクインしていた。唯が3位で、澪が2位。私も両方買って聴いてみたが、思ったよりも良い歌だったな。こうしてキャラソンが上位に入るってことは、他の歌手のCDは昔みたいには売れなくなってるわけか。CDにしろゲームにしろ、ダウンロードして購入するのが主流になりつつあるんだろうが、私個人としては、音声だとかのデータを買うよりも、現物を手にする方が買ったという実感があって好きなんだよな。
けいおん!」といえば、今回が一応の最終回。
良い最終回だったな。唯がギー太を取りに家に帰り、また学校へ急いで戻るシーンとか、1話を見直してからまた最終回を見ると、唯も成長したんだなって思う。アバンの沢庵ネタとか、お姉ちゃん思いの憂も好かった。
来週が番外編で“1期の”最終回。原作だと2巻の文化祭後の話だろう。いずれ2期があると勝手に思い込んでいるが、原作1・2巻をほぼ使っちゃったからね、2期は原作がある程度溜まってから、かしら。アニメオリジナルの話が中心となることも考えられるが、平沢家の隣に謎の小学生が引っ越して来て、時々平沢家に上がり込んで唯憂と仲良くするとかいう話だったら、私発狂するわ。テレビでの2期が難しいならば原作3巻にDVDをつける、なんてのでも構わない。いずれにせよ、この作品の続きが見たいね。
そういえば、あずにゃん、さわ子先生、放課後ティータイムのCDが出るそうだ。
他のアニメのことも書いておく。レコーダーに録画したまま溜まっていた「喰霊-零-」を5話まで見た。原作は読んでないが、主人公とその仲間たちっぽい連中が2話で全滅して、黄泉と神楽たちの過去に遡る、というのは中々斬新だった。神楽が茅原実里さんてのはすぐ分かったが、黄泉が水原薫さんだったとはな。らきすたみさおと全然違うわ。
宇宙をかける少女」もラストスパート、秋葉が箱の中に入ったり、イモちゃんが死んだかと思ったら実は生きてたり、高嶺お姉ちゃんが正気を取り戻したり、レオパルドがあんな風になったりと話が急展開してるなあ。だが、どんな時でも全力全開ないつきさんは良いねえ。


さあこれから、エロゲをプレイしようか。
最近は週末の夜ぐらいしか、エロゲをやる時間が取れないからな。