「那由多の軌跡」のプレイ状況を書いてみる

第2章の途中、ギオの依頼を片付けたところまで進めた。ここまでプレイした時点での感想としては、このゲームは、


(「ツヴァイ!!」+「イース7」)÷2+“軌跡”シリーズ


な感じだろうか。
幾つものステージがあり、一定の条件を満たさないと先に進めなかったりとか、ゲームシステムがなんか「ツヴァイ!!」っぽいわ。近接攻撃のナユタと間接攻撃のノイがコンビで戦うとかもね。
アクション関係は「イース7」を思い出す(そういえば、みかしーがアイシャ役やってたんだよな)。まだゲーム序盤だから分からないが、「イース7」みたいな感じで、様々なキャラを操作し、色々なスキルを使用して、敵をガシガシ倒していくみたいな、爽快感があるといいね。
で、ここにやり込み要素とか数の単位とかみっしぃとか、“軌跡”シリーズの要素を混ぜ込んだ…そんな感じのゲームだなと思ったワケよ。


難易度の方はまあ、ノーマルでプレイしているからなのか、それほど難しくはない。攻撃パターンが分からないボスに突っ込んでいってゲームオーバー、てのは今後あるかもしれないけどね。


それから、キャラについてだが、やっぱおねーさんはいいね!
まず、主人公のナユタには実の姉・アーサ姉さんがいる。もうこれだけでナユタは勝ち組だよ! しかも、お弁当を作ってくれるんだぜ? 羨ましきこと限りなし。
次に、雑貨屋のサーシャさん。ナユタのことを弟のように思って世話を焼いてくれるというね、これまた素敵なお姉さんじゃないか! 博物館の受付・シーラムさんも、ナユタのことを可愛がってくれるお姉さんだ。武器屋のエイダさんは、ナユタとライラの関係を、おっぱいを揺らしながら見守ってるお姉さんという感じ(ゲーム中も、買い物をしてるときにおっぱいを揺らしてくれる)。
弟目線でプレイすると、このゲームはかなりいい感じになりそうだ。


ヒロインのライラはまだ出番が少なく、ツン状態の方が多め。ゆんちゃん(10年前に出たエロゲ「フローラリア」の三ノ宮由佳里先輩のこと。かわいい)級のツンデレを見せて欲しい。
めんm…じゃなくてノイは、人間を警戒してる小動物みたいな感じのキャラ。歯車みたいな髪飾りがクルクル動いてるのがなんか可愛い。でもマップ画面のノイはハエみたいなのが残念。


…といった感じかなと。夏コミの準備をしながらゲームを進めたいところだ。



スマイルプリキュア!」第22、23、24話を視聴。
いやー23話は物凄い気合が入っていたというか、東映の本気を見させて頂いたよ。時々こういう回があるから、子供向けアニメだからといって侮れないのよね。


ゆるゆり」9巻、「ゆりゆり」、「セキレイ」13巻、「シスプラス」2巻を購入。
9巻も7巻同様、全部描きおろしって…可愛く速く描けるとか凄いわ。でもこの巻のアンケートハガキ、上級者向けすぎて、回答できねえわw