張飛達がオタだったら、こう怒るに違いない

張飛「うぬっ、もう我慢ならねえ!」
関羽張飛、何をする!」
張飛「離してくれ、もう我慢ならねえ! アキバ系と聞くと、どいつもこいつも態度を変えやがる!
電車男がなんだ、3次元の恋人がいないアキバ系は人間じゃないと言うのか!
マスゴミに踊らされ、萌え萌え言ってたくせに、メイド喫茶の場所を教えてもらった人間がアキバ系なら礼も言えねえのか!
物見遊山で秋葉原に来るのは我慢する。しかしあの軽蔑した眼差しだけは我慢ならねえ!  離してくれ関羽、俺はもう我慢ならねえんだ」
オタクがどうしていけねえ! アキバ系がどうしていけねえ!
秋葉原の為に尽くそうとする気持ちは俺達の方が遙かに上だ!」
劉備張飛よ、お前の気持ちは良く解かる。でもここは我慢してくれ。
ここでお前が騒ぎを起こし、一般人に傷でもつけたらマスゴミや警察も黙っていまい。
我々とて全滅だ。そしたら我々は何の為に秋葉原を守ってきたのかわからなくなる」
張飛「なぁ兄貴、俺達は一生懸命アキバで買い物をしているんだ 一般人以上にな…。
それでいて、いつまでこんなに馬鹿にされてなくちゃならねえんだ。兄貴、いつまでなんだ!
お、俺はそれが悔しいんだ…オオオォォォ!」
劉備「動物園か。我々も動物園の珍獣と同じ様なものだな、あっちで笑われこっちでキモがられ…。
寂しき珍獣人間か……」