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カフカの「判決」(光文社古典新訳文庫「変身/掟の前で」に所収)というのを読んでみた。
この人の作品を読むのは初めてだ。名前ぐらいは知ってるけどね、どうも外国文学ってヤツとは縁がなかったから。
20分もあれば読める短編ではあるが、んー何だろこれ、途中から頭の中が「???」で一杯になったぞ。ゲオルクが主人公だったのになんで途中からあんな展開になるんだ?
自分の読み方が甘いのか? もっと精読しやがれってことかしら。