夜勤中、こんなことを考えた

女装男子も“男の娘”というカテゴリーに含まれるものなのだろうか?
例えば、「おとボク」の瑞穂ちゃん。やむを得ない理由で女装して女子校に転入するわけだ。しかし見た目では女子になったとしても、心と身体は男子。仲良くなったヒロインとはガッツンガッツン、やることはやってる。
一方「はぴねす」の準にゃんや「ぷる萌えンジェル」のあいこ、「ベッドヤクザ」のあさひ等は、心も女子になってるんだよな。ということは、性別が男でも、内面的なものが女の子であれば、男の娘というわけか。
いやいやそれじゃあ、「恋姫無双」の貂蝉はどうなる? あんなマッチョのくせにオトメとか言ってやがるぜ。アレはバケモノか。やっぱ、容姿が女の子であることも、“男の娘”として大事なことだ。じゃあ「バカテス」の秀吉は? 本人はしょっちゅう、わしは男じゃと言ってるぞ。まあ、秀吉の性別は秀吉か。
…とか、どうでも良さそうなことを考えた。


で、そういうことを考えていたら、夜勤が終了。夜勤の後にとら祭りに行こうかしらと思っていたが、会社を出たのが朝の5時半。
いやー早すぎるだろ。本当は7時半ぐらいまでダラダラ仕事をして時間を潰しつつ残業代も確り入手、朝食を摂った後に1時間位並ぼうか、なんて思っていたのよ。ところが、<残業するな。早く帰れ!>という空気になっていてね。仕方なく5時台で会社を出たわけだ。
気合が入った人ならば、限定の本やグッズを手に入れるために、この時間から並ぶ人もいるだろう。私はそこまでするつもりもないし、マックとかに入って時間を潰すのも辛そうなんで(寝ちゃいそう)、まあ行かなくていっか、となった。カタログ買ったのに行かないなんて勿体無いなという気持ちもあるので、明日秋葉原とらのあなに行ってみようと思う。