続き

まずはじめに、東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。


ここからは、この前の続きを書く。
地震があった日は夜の10時半ぐらいに帰宅し、家と家族の無事を確認できた。水・ガス・電気のライフラインも今のところは問題なさそうだ。
次に自分の部屋を見てみたところ、額縁が落ち、本やCD、DVD、ゲームソフトがあちこちに散乱し、鍵を掛けていたはずの窓が開いていた。結構酷い有様だったが、何かが壊れたとか、そういったことは無かったので、被害は殆ど受けなかったといっても良い。


しかしこれでお終い、といかないのが地震の怖いところ。この前のに匹敵するような余震だって起こりうるし、食料や電力などの不足が深刻化することだって考えられる(計画停電、というのをやるらしい)。
それらが解消されたとしても、復興するまで相当時間を要するんだろうな。まあ、余震に用心し、これからの困難にも耐え抜かないといけないね。