先日のこと

食事しながら、1980年代に放送された、とあるドラマの最終回を視聴した。
ラストの方で若い男女が結婚し、仲間が祝福するシーンがある。その中に「元気な男の赤ちゃんを産んでくれ!」というような台詞があった。
いやーこの台詞、80年代なら何てこともない一言だろうが、現在ではアウトだろうなあ。どうして男の子なんですか!女の子じゃダメなんですか!女性差別だ!、とか、色々な理由で子供を産めない女性だっているのに!配慮が足りない!、みたいに騒ぐ人たちがいるからねえ。
まあ確かに、テレビの影響で誰かが差別されるとか、そういうのは宜しくないわな。でも、どうってことのない台詞にまで、差別に繋がる云々と言葉狩りをするのは、如何なものかなと思う。
殊更にサベツサベツと騒ぎ立てる連中がいるから、あれも駄目これも駄目と表現の幅が狭まっていき、結果、日本のドラマが面白くなくなったんじゃないか。手間暇かけて一からドラマを作るくらいなら、テンプレートの出来上がっている、役者を宛がえばいいマンガの実写化とか、放映権を買って字幕か吹き替えるだけの韓流ドラマ垂れ流しの方が楽なのかもな。


「デッドアイランド」は、ACT3に進んだ。
新しい敵キャラのブッチャーに初遭遇。何だコイツ、身体が大きいのに動きがインフェクテッドみたいに素早いじゃないか。まあ、オエーッと吐いてくるフローターや、得物を投げてくるウォーカーよりはマシだな。それにしてもウォーカーの投擲能力は凄まじいな。こっちが屋根の上から銃を撃っていたら、ヤツは地上からスライサーを投げてきやがった。


ゼロの使い魔F」を最終話まで視聴した。
才人はどうやって戦闘機を奪って、ハルケギニアに戻ったのか、気になってしまう点もあるが、こまけぇこたぁいいんだよ!!ってことか。まあ完結してよかったかなと。
終盤で1期のOPが流れ、なんとも懐かしかった。


パパのいうことを聞きなさい!」も最終話まで視聴した。
1クール作品で、原作のキャラ・話を削ってまで、アニメオリジナルのキャラ・話をガシガシ詰め込む必要があったのだろうか、なんて思ったりもするが、まあペロリストとしてはね、空ちゃんをペロペロしたり、美羽ちゃんのおしっこゴキュゴキュとか言ったりしたいわけだ。


TOKYO MXで「ハヤテのごとく!!」が始まった。
やはりいつ見ても、西沢さんはいいね。“俺の嫁”系の可愛いキャラだ。