パッチ出せよ。おう早くしろよ

閃の軌跡」の続きをプレイ。タイトル画面の前でロード、セーブデータ読み込みでロード(これは仕方がない)、移動画面でマップが変わるとロード、キャラ登場シーンとかのイベント開始前にロード、終了後にロード、戦闘開始前にロード、終了後にロード・・・いやもう駄目だ、やってられないわ。それぞれでロード時間は異なるとはいえ、こんな頻繁にロードする必要があるのもなのかね? ローディングで時間を無駄にするのもアレなんで、もうパッチを待つわ。ところでヴィータのパッチってどうやって当てるんだ? やったことないから分からんのだが、というか、ソフトを修正版と無償交換してもらいたいぐらいだ。


こんなにもロードでイラつくのは、同日に始めた「艦隊これくしょん」が快適に動くから、余計にそう感じてしまうのだろうね。
数時間ほどプレイしてみて感じたのは、課金に頼らなくても十分に楽しめるなと。もしもちひろさんが運営に関わっていたら、課金しないと重巡、空母、戦艦が殆ど出てこなくなるかもな。あと、ブラウザでプレイするゲームだから、建造や入渠での待ち時間に他のサイト見たりこうやって書き込みもできるのも良いな。
こうして艦これをスタートしたので、早速薄い本を入手して、愛宕、金剛、島風ので頑張った。


「終わらざる夏」(浅田次郎著・集英社文庫)上中下巻を読み終えた。
終戦後にソ連が仕掛けてきた占守島の戦いをテーマにした群像劇。軍関係者から市井の人々まで、様々な登場人物に焦点が当てられている。日本側だけでなく、日本降伏後の侵略戦争に駆り出されたロシア将兵の描写もあったのが、なかなか興味深かった。手紙や文書を旧字旧かなで表記していたところは、当時の雰囲気を醸し出していて非常によろしいね。
本書のようなソ連との戦争モノを読むと、新聞でシベリア抑留死亡者名簿を見たときのことを思い出す。あれを見ちゃうと、某声優さんみたいに無邪気にソ連を好きだなんて言えないわ(まあ、ネタの宝庫として好きなだけなんだろうけどね)。


ガールズ&パンツァー ハートフル・タンク・ディスク」を購入、早速視聴した。
いやーこれ、特典ディスクが豪華というか、どっちが本編なのかわからんぞ。どっちも見応えがあって良かったわ。とくにブルーホークス!私中学時代に吹奏楽部でチューバやってたんで、すげえなと思った次第。


昨日から始まったモバマスのイベント「アイドルLIVEロワイヤル」は、正直言ってキツイいね。
1回のラウンドが長いし、ポイントを多く稼ぐには、他のPに3連勝した後のLIVEに勝たなきゃならない。しかもライバルPの発揮値がわからない仕様だから、勝率を上げるためにはBPドリンクを多く消費しなきゃならない。つまりは課金してBPドリンクを大量に確保できないと勝つのは難しい、ってことだ。厳しいなあ。