新年度

今年もうちの部署、新入社員は入らないのかしら。新人研修をやっても、最終的には営業に持っていかれるんだよなあ。


亚洲基础设施投资银行(AIIB)に、日本が参加するべきか否かで盛り上がっている。
親中派な連中や、頭ン中がカネ・カネ・カネな連中は、「バスに乗り遅れるな」とばかりに参加するよう必死だが、頭大丈夫か? 考えてみろ、AIIBなんて、中共が胴元の賭場みたいなモンだぞ。日本が一枚噛んだとして、WIN−WINの関係になるどころか、どんなイカサマを仕掛けてくるかわからん。


また、国内に目を向ければ、渋谷区で「同性パートナーシップ条例」が成立したとか。
LGBTの連中は意気軒昂なようで。でも私みたいなキモオタからすれば、日の当たるところに出て権利をー!とかギャーギャー騒ぐのってどうかな、と思うワケよ。同じ日陰者どうし、仲良くしようぜ。


モバマスの話。
3月の月末ガチャはSレア一ノ瀬志希相葉夕美塩見周子!! ちょっとちょっと何なのよこの面子は! ワイが気に入ってる子ばかりじゃないの! ということで、引換券をチケットに交換しては引いて・・・を繰り返すこと12回、やっと、しゅーこが来た。あと2人、頑張るべきかここで止めるべきか、迷うところだ。総選挙でこの3人が上位に来て、全員にボイスが付いたら嬉しいよね。


モバマスのアニメ第12話は合宿回からの新田ちゃん回!
CPの面々が一致団結したり、しょぼくれて小さくなってるきらりが見所だった。正直に白状すると、アニメ版を見るまでは、きらりのことを「変な喋り方をするヤツだなァ」としか思ってなかったのよ。凸レーション回や今回のを見て、きらりの評価がすげえ上がったわ。


戦国無双」はレコーダーの“30秒送り”機能を使ってざっくりと全話視聴した。
私としては織田、武田、上杉、島津あたりが大暴れして・・・みたいなのを見たかったんだけど、真田兄弟がメインに据えられて、全般的にコレジャナイ感があったね。


「艦これ」は何というか、アレだったね。
吹雪を主人公にして、あれだけ時間を割いていたにもかかわらず、最終回では大して活躍しなかったのは何だかなあ。色々な伏線があったはずなんだが、回収されることなく、強引に終わらせたかのような感じ。打ち切りマンガの最終回を見たような気分だった。続編に期待してろ、ってことなんだろうか。
スタッフのお気に入りなのか知らないが、毎週毎週、大井・北上がじゃれ合っているのを見なきゃならなかったのも、なんかね。他の艦娘にも出番作ってやれよ、と。
でもアレだよね、ギャグや萌えに偏ると歴史オタやミリオタが騒ぐだろうし、かと言って歴史上のエピソードやミリタリー分を多めにすると、軍靴の音ガーな連中に絡まれてしまう。難しいよね。
まあ、「佐倉綾音劇場−艦隊これくしょん−」として視聴する分には、楽しめましたわ。


だいぶ前に買ってて積んでいた「僕たちのゲーム史」(さやわか著・星海社新書)をざっくり読んだ。
個人的に、CD−ROMのことを書いておきながらPCエンジンやメガドライブのことに殆ど触れてなかったのが気になった。それから本文中のデザインが斬新的すぎて(たとえば、引用文は文字サイズを大きくし、ページの上から下まで余白を殆ど取らずにみっちりと書かれてたり、とか)読みにくさと気持ち悪さを感じた。ただ、ゲームの歴史について書かれている本としては、中々のものなんじゃないかと。


今日から、「きんいろモザイク」2期がスタートする。楽しみだ。