コミケ88

今回も無事に終了。その感想なんかをざっくり書く。

当日朝は6時前に起床。
20代前半の私ならこの時間から出発していたであろうが、そんな気力も体力も無いので、とりあえず録画してある番組を見ながら準備し、8時過ぎに出発。途中のコンビニで飲み物などを買い、新木場のカレー屋で朝食をとったのち、10時過ぎに一般参加列に並んだ。

この時の天気はくもり。夏コミで並ぶには最もありがたい天気だ。
しかし、参加者間で隙間が発生しないよう、とくかく詰めに詰めまくっての待機なもんだから、蒸し暑い。後ろのあんちゃんの腹が私の背中に当たる。前に居る外国人がテンション高くて、列が動き出すまでずーっと喋り続けていた。曰く、「『モンスター娘のいる日常』ミーア巻き枕カバーが7メートルの長さで10万円もするんだってwwwwww」とか「2次の女の子は3次のリアル女みたいに劣化しないからいいんだよね!」「オーマイガー、晴れてきた。でも風吹いてるから余裕だわ」みたいなことを言ってた。

待つこと1時間ちょい、11時20分くらいに会場に入れた。
まずは東4−6ホールの、“モ”ブロック周辺のモバマス島へ。気に入ってるサークルの本を確保したのち、いろいろ歩き回って良い感じの本を入手。今回はアニメ効果なのか、モバマス本を出すサークルが多かったよな。
ふと時計を見ると13時前。モバマス島を見るだけで90分以上かかっている。もう少しここにいて、じっくりと良い本を探したかったけれど、他のジャンルの本も見ておきたい、ということで“セ”ブロック方面へ、良さげな本を随時手に入れながら向かった。その後“シ”ブロックを一通り廻った。

東1−3ホールに移動したのが14時。
チェックしていたサークルの本を手に入れた後、艦これの島へ。艦これは1日目がメインだし、欲しい本は予約してあるから、あまりガツガツせず、程々にしておいた。
最後に“ア”ブロックを巡回して、15時に撤収。ビッグサイトを出る前に、夏コミ限定のスポーツドリンクを購入した。

りんかい線の駅に向かう途中、“冷やしファンタジア文庫”なるものを配っていたので、とりあえず貰っておいた。おー、確かに冷たいわ。アニメ化作品の紹介とか小説の試し読みが出来たりとか、そんな感じの内容。
最後の企業ブース(?)のローソンにて、干し梅を購入。うめのたんが凄く可愛い。グッズ買いたかったなあ。


今回の収穫は77冊。これにとら・メロンで予約した分が80冊くらい。
予約している艦これ本、早く届かないかな。実用性がありそうな、加賀さん本や潮ちゃん本を使ってホニャララしたい!
次の休みに、とらかメロンにでも行って、夏コミ新刊を探してこようかしら。

そういえば、13時半頃からずっと香港や広東省から来た参加者が迷子になって云々…というアナウンスがあったが、無事に見つかったのだろうか。15歳、12歳の日本語が話せない女の子を、こんな所に連れて来ちゃ駄目でしょ、ってのは厳し過ぎるだろうか。



次に参加できそうなイベントは何だろう。
直近では9月の連休に色んなオンリーがあるんだよね。でも、どうせ出勤することになって、参加できないんだろうなあ。