コミケ95


に参加し、無事帰宅したので感想を簡潔に書いておく。

朝は7時前に起床し、8時半前に出発。
新木場駅構内でカレーを食べた後、10時半前くらいに、東ホールへ行く一般参加列に並んだ。

今日の天気は晴れ、昨日のように風も吹いておらず、また寒さ対策として帽子やネックウォーマーも用意していたので、並んでいてもそんなに苦ではなかった。ただ、私の前に居た兄ちゃんが時折奇声を上げていたのがアレだった。

会場には11時前に入れた。
今回は、アイマス系の島・壁サークルのみ回り、他の島には全く行かなかった。まずは事前にチェックしておいたサークルから、次にアイマス島を歩き回って惹かれたものを手に入れていき、13時半前に撤収。

今回の収穫は54冊。
時間・金銭的にはもう少し余裕があったけど、体力的に厳しくなる前に帰ることにした。今回手に入れられなかった本は、後のイベントかとら・メロンで手に入れればよかろう。

さあ、これから手に入れた同人誌を読むぞ。

雑記

今週末というかもう年末だね、いよいよ冬コミが開催される。
とりあえず、確実に手に入れておきたい同人誌の大半は、とらのあなメロンブックスで予約しておいた。あとは当日、直接手に入れたい本や、適当に歩いて良い本に出合えたら、といったところだ。全日参加なんて無理だし、私が行く予定の3日目だって、そうあちこち廻れる時間も体力も無いのだから、専門店を利用するのもアリかなと。
今思うに、初参加した20年前は、朝7時前から並んでいたんだよな。なんて無茶なことをしていたんだ、って思ってしまう。

と、いうわけで

はてなダイアリーからはてなブログに移行したわけだが、タイトルもやることも一緒。


何やら、先日のデレマスのライブで、色々と発表があったらしいね。
まず、ソロCD第12弾として、森久保乃々・佐藤心・白菊ほたるがCDデビュー。おお、ほたるにもボイスが実装されるのか! そして「シンデレラガールズ劇場」アニメ第4期が発表され、キービジュアルに茄子・光・日菜子・ほたるが登場。
今年はほたるが大躍進した年と言っていいだろう。これまでの総選挙ではずっと非公開(50位以降)という結果だったのが、今年は総合12位・属性別6位、ボイス未実装組では2位、という結果を鑑みれば、声が付いて当然と言ってよかろうね。
そして、モバマスの方で7人の新アイドルが追加されるそうな。桐生つかさ社長以来、2年数か月ぶりのことだ。こんな大所帯なのに、さらに人数を増やすのかと思わなくもないが、賑やかになるのは良いことだ。


デレステの話。
ガシャに美優さんが登場。またもや、ドキドキさせられる表情をした魅力的な美優さんだわ。こうしちゃァいられねェ!天井になろうが上等だ、美優さん迎えるまで回してやらァ! とまずは貯めていた石で40連。そしたらあっさりと美優さんをお迎え出来た。いささか拍子抜け感もあるが、美優さんも私に一刻も早く会いたかったのだろう、という解釈でまさに相思相愛。
イベントの方では、茄子さんが登場。この茄子さんもまた、可愛いよなあ。立派なものをおもちだし。15000ptまで行けば、イベント報酬の報酬の茄子さんを貰えるんで、何とか頑張りたい。あと4000ptだ。

ときドル終了

コナミのアイドルものの音ゲーときめきアイドル」が、来年1月中旬でサービスを終了するそうな。
メンテが終わったところでログインしたら、サービス終了のお知らせが出るなんてな。今年3月に開始して、1年経たないで畳んでしまうとは、ちょっと早いんじゃないかと。
音ゲーとしての出来は、悪くないと思うのよ。90年代の、コナミのゲームやラジオ番組にどっぷりと嵌っていた世代なんで、「Twin Memories」「闘え!ダダンダーン」「二人の時」がプレイできるなんてね、嬉しいじゃないか。キャラだって良いと思う。フラニーとか野々香、双子をペロペロしたい。
だけどねえ、ガチャとイベントがいまいち盛り上がらないというか。ガチャやイベント報酬等で衣装とかアクセサリーを貰っても、全然嬉しくないんだわ。ゴエモンのお面とかもらっても、「お、おう・・・」という感じなんだよなあ。もっとこう、グッと来るようなイラストやエピソードが見たかったワケよ。そういうのがあったら、課金してたかもしれないんだけどね。
あとアレだよ、キャラをも少し増やせなかったものか。デレステを見習えとは言わないが、詩織とか光とか、シリーズのキャラが何らかの形で出てたら、もうちょい気合入れてプレイしてたと思うのだが。
ときドルでアイドルものの音ゲーに参入するくらいだから、コナミの底力を見られるのかしら、と思っていたんだけど。なんか残念だよな。パワプロウイイレで金儲けできればいい、ってメーカーになっちまったのかな。
まあ、オフライン版とやらが出るそうなので、そっちで継続してプレイするわ。

雑記

このところ、仕事中に「どいつもこいつも・・・」と思うことが多々あり、精神衛生上よろしくない。
人のこと、便利屋か辞書か何かと勘違いしてんじゃねーか? うるせえてめーでやれ、てめーで調べろ、いい年こいたおっさんが後輩に甘えんじゃねえっての。
で、帰宅するともうグッタリで、食事は適当にとってすぐに布団に入り、寝る前にスマホゲーを触る。といってもゲームを楽しむことは稀で、ログインボーナスを貰ったら閉じてしまうことの方が多い。録画している番組を視聴しても、「相棒」とか1時間ドラマなんて見ていられない。30分番組ですら厳しい時もある。15分とか5分アニメが丁度良いと思うこともある。
こんな生活だから、体重は増えるわ、録画した番組が溜まっていく一方なんだよなあ。まあアレだ、歳を取って体力気力の回復が遅くなってきているんだろうね。10年くらい前の、週末はアキバに行って予約したエロゲを買って・・・という頃が懐かしい。


エロゲ業界もなかなか厳しいようだね。
上手く立ち回って一般向けのソフトメーカーにシフトしたり、ラノベやコミック等の原作・シナリオ・イラストレーターとして活動を続けるクリエイターがいる一方、老舗ブランドのミンクが、今年で活動を終了するとか。
十数年くらい前まで、エロゲはオタクにとっての必修科目みたいな勢いを誇っていて、人気作発売日には、アキバで行列ができたりしてね。私も毎週のようにエロゲを買っていて、5・6本まとめて買うこともあったのよ。エロゲ買うために働く、みたいな感じ。
ところが、エロゲを買ってもプレイする時間がなかなか取れなくなってしまい、購入本数が次第に減少していった。エロいのならエロゲでなくても、エロ動画やエロマンガもあるしなあ。スケベな店にも行くし。
という具合に、エロゲに対して色々思うところがあるわけだが、何やら、ういんどみるが「はぴねす!2」を制作中らしいじゃないか。男の娘キャラも居るようだし、準にゃん級のを期待してもいいのかな?

雑記

ミリシタの話。
今日は桃子パイセンの誕生日だ。
以前、パイセンが私の夢の中に出てきたことがあって以来、パイセンのことを妙に意識してしまう。最初、小生意気なガキだなァと思ったこともあったが、今ではその小生意気な部分も含めて可愛いと思えるようになってるのよ。
そして先日、島原エレナも私の夢の中に出てきた。
琴葉や恵美と一緒にいることが多いよねえ、というくらいで、特別意識したことは無かったのだが、夢の中でエレナったら私にグイグイ迫ってきてね。ぎゅーってハグしてきたり、ちゅっちゅしてきたり。そんなことがあったから、ミリシタの方も頑張ってみようかなという気になってきた。エレナとイチャイチャしたい!


モバマスの話。
モバマス第7回総選挙上位9名が歌う「Trust me」のCDが発売されたので購入した。
何たってさ、日菜子と茄子さんと光の初CDだからな。これァ買わずにいられねえよな。ソロデビューはまだ先のことになるだろうから、年内中にデレステのゲーム内イベントに出てくれないかしら、と思う。
モバマスの月末ガチャで、相葉ちゃん、志希にゃん、のあさんが登場。相葉ちゃん好きとしては、モバコインを買って回さなきゃという使命感に駆られる。このところ、デレステやミリシタのガシャに結構金を遣っているんで、とりあえず4千円分だけ使ってガチャるも、相葉ちゃんは出ず。貯めてたプラチナチケットで20連したら、志希にゃんが来た。3年くらい前の夏だったか、月末に水着の志希にゃんが登場したことがあって、その時も来てくれたんだよね。どうやら私、志希にゃんに好かれているみたい。


講談社現代新書『「右翼」の戦後史』を読み終えた。
カバーの色が真っ黒なのは、右翼の街宣車をイメージしているんだろうね。戦前から戦後にかけて、右翼がどのように政治や社会と関わって来たか、そしてどのように変遷していったか、右翼史が上手くまとまっていて読みやすい。右翼と言えば街宣右翼頭山満井上日召赤尾敏児玉誉士夫というイメージが強いが(笹川良一も戦後の大物右翼の一人だが、個人的には「戸締り用心、火の用心」のCMのおじいさん、なんだよね)、宗教団体が関わっていたケースもあったんだなあ。大変興味深く読ませてもらった。
ただ、ネトウヨに対しては一貫して批判的論調だったので、もうちょい考察をしてもらいたかったかなと。


政府が外国人労働者の受け入れを拡大しようとしている。
まあ、やる気のない日本人よりもやる気のある外国人の方が戦力になるのかもしれないけど、外国人よりも就職氷河期世代の安定した雇用を最優先すべきではないか? 個人的には、氷河期世代が就活した頃の無能極まりない連中を、投獄するなり退職金やら年金やらを毟り取ってやればいいと思っている。
この件、アベガーアベガー言ってる左っ側の人たちはどう考えているんだろうね。


「俺ガイル」2期、「だがしかし2」を全話視聴完了。
どれも1期に続いて、楽しめたかなと。俺ガイルは意識高い系高校生が出てくる回が面白かったよね。まあ確かに、横文字で語った方が知的に見られそうだから使いたくなるのも分かるわ。だがしかしはハジメがスケベだったよね! ただ、EDは個人的にひでえなと思った。
One Room」1・2期も全話視聴した。
これは5分アニメだから、全話見るのもそんな時間が掛からない。カントク絵というのは良いもので、ペロンペロン舐め回したくなるね。
秋アニメ「うちのメイドがウザすぎる!」の1話を試しに見てみたら、思いのほか楽しめた。重ったるい話とか小難しい用語が飛び交ったりする作品とかは、くたびれたおっさんが見ると胃もたれしそうなので、こういうバカっぽいのがいいんだよね。

戯言

昨日、秋葉原に行って、昭和食堂で早目のお昼を済ませた後、咲・シノハユ・怜最新刊や同人誌等を購入した。
で、アキバに行く度にいつも思うんだけど、外国人観光客が増えたよなあ、と。日本語よりも他国の言語のほうが聞こえてくるくらいだ。ある店ではゲームソフト売り場を縮小して、観光客向けにお菓子や雑貨を売るようになった。成人向け商品のエリアにまで、ガキが迷い込んできたこともあった。
クソ外人どもアキバから出ていけ神州から出ていけと言うつもりはないが、なんかこう、色々と思うところがある。


ミリシタの話。
現在開催中のイベントに、つむつむこと白石紬ちゃんが出ていて、これが面白い。最近はゲームをやる時間も中々取れないので、こういうイベントは途中までしか進められないのだが(イベント不参加も多い)、今回は名探偵ナンナンが見られるということでプレイ。期待を裏切らない内容だった。
こないだの感謝祭ガシャ、結局3度目も回すことにした。そしたらSSレア我那覇響ちゃんが来た! 以前のガシャでは迎えられなかったので嬉しい。


声優グランプリよると、「センチメンタルグラフティ」20周年プロジェクト、なるものがあるそうな。
いやあ、懐かしいものだ。TBSラジオで、「センチメンタルナイト」っていうラジオ番組が放送されていて、毎週聴いていたわ。それから、初めてコミケに参加した時(98年夏コミ)、センチの同人誌を手に入れた記憶がある。
話題性こそ十分であったセンチだが、肝心のゲームの出来は、大絶賛できるようなものではなかった。そこら辺に転がっていそうな凡百のギャルゲー級、いやそれ以下、まったくの期待外れの出来だったなと。
そしてメーカーのNECインターチャネルといえば、私みたいなPC-FXユーザーにとっては裏切り者といってよかろう。今なおヘイトに近い感情を持っている。だからゲームがずっこけたのはざまぁwwwwwwと思ったのも事実。まあ、キャラクターは良かったと思うよ。