いろいろ

靴を買った。5000円位のやつで、色はブラウン。

中々良さそうなのもあったけど、1万円オーバーしてたからな。まあそんな良い靴は、こんな安っぽい野郎には相応しくないか。

最近ブラウン系ばかり買ってたから、今度はブラックの靴を買おうかしらん。



同人ソフトの「だんえた」が中々面白い。

今年に入ってからいちばんプレイ時間が長いゲームだと思う。

「ローグ」や「トルネコ」風のゲームなのだが、こういう系統のゲームをやるのは本当に久し振りだ。

SFCの「トルネコ」で、半月ぐらいかけて武器・防具を強化させ、アイテムも調え準備万端でダンジョンに潜ったのに、罠に引っかかって敵に囲まれて死亡。

という苦痛を味わって以来、この手のゲームは意図的に避けてきたんだが…偶にはこういうゲームをプレイするのも悪くないね。



秋葉原に行ってきた。


メロンブックスで「らきすた」と同人ゲーム(「東方」シリーズ2本とエロゲ1本)を購入。

らきすた」はコンプティークで連載開始されてから見続けているが、所謂萌え系4コママンガの中では気に入っているほうだ。

ところで、角川書店は何故このマンガを必死になってプッシュしているんだろう?


次に、ソフマップでエロゲを3本予約してきた。

今年もまた馬鹿みたいにエロゲを買うことになるのかねえ。

今月は後半に新作が集中しているみたいだが、まだ情報不足なので、これから調べてみることにする。



最近、様々なメディアで秋葉原が取り上げられるが、何だかなぁと言いたくなるものばかりだ。

アニメ・コミック・ゲーム・パソコン・アイドル等が好きで、秋葉原へ足繁く通っている人を「アキバ系」と呼ぶ。この程度ならまだ問題はない。

問題なのは、番組の製作者・出演者、あるいは記事を書いたライターが、アキバ系の人を不潔だのキモイだのと批判し、「アキバ系=キモイ=オタク=ロリコン=犯罪者予備軍」というレッテルを貼っているところだ(因みに今日の東スポにもアキバ系オタッキーロリコンのエロゲオタが多い、みたいなこと書いてやがったよ)。

彼らとしてはアキバ系を面白おかしいネタとして取り上げたつもりかもしれないが、視聴者や読者に誤解や偏見を招くのではないだろうか。

なんかナチスユダヤ人弾圧の為のプロパガンダ映像を見ているような気分になる。


一方的にレッテルを貼られるのは御免蒙りたいが、現在の秋葉原はちょっとな…と思うところもあるわけで。

パチンコ店、風俗店、アダルトグッズ店の勢力拡大が目立ってきたり、店の入り口に堂々とエロゲを置いてたり、デモムービーを流したり、エロい絵のポスター張ってたり、というのは如何なものカナと思うのですよ。

某エロゲショップの傍を通っていたおばちゃんが、「あっ…あんっ…」のような嬌声を聞いて物凄く嫌な顔をしていたのを覚えている。

こういうアダルト物は、あまり目立ちすぎると叩かれる存在なんだから、もうちょっと大人しくした方がいいんでないの。




以上、チンケなアキバ系の戯言でした。