COMIC1

朝6時に起床。
出発するにはまだ早いので、とりあえずフェルガナをプレイ。
ガーランドを倒し、いよいよガルバランとの闘いだ。これを倒せばクリア…って何だこの攻撃。きついなあ。
何度か負けたあたりで、PSPが充電しやがれよとランプを点滅させたので、そこでひとまず終了。
8時前に出発し、新木場にて朝食を摂った後(JRの改札を出た所にカレー屋さんができたね)、9時45分頃から一般参加列に並んだ。
本(ドストさんの『貧しき人々』)を読みながら待ってたんだけど、風が強かったね。この強風が暫く続いたら、京葉線止まっちまうんでないの?とか思ったよ。


で、会場には11時頃に入れた。10時半からの開催だから、11時ならまあ良い感じで入れたんじゃないかと。別に超大手を狙う訳でもないしね。
さァ始まった! 今回はガッツリと行くぞ! ということで、ホール内をあちこち歩き廻ることに。
まずは気に入ってるサークル・ジャンルの本を、次にサークルカットを見て気になった所を覗いてみた。それから適当に歩き廻って良さそうな本を探し、最後に壁サークルを順に見ていき、良い感じのがあったら入手。
そんなこんなで3時間、14時になるまでこのイベントを満喫した。


そういえば、会場内を歩いていて、アンモニア臭を漂わせた兄さんとすれ違ったような。漏らしたのか?それともニオイが染み付いてるのか?
2次美少女のお漏らしなら大歓迎だけど、3次は勘弁な。
私もそろそろ加齢臭ってのを気にしなきゃいけない年齢だし、まあお互い、ニオイには気をつけようぜ。
あと、不思議なことに、昔のメッセサンオーカオス館みたいなニオイがするお兄さんもいた。いやあ、何でカオス館のニオイがすんだよって思ったぜ。多分、防虫剤か何かのニオイなんだろうな。


帰る途中、某駅で子供らの集団が乗ってきた。ボーイスカウトの連中かしら。
えーっ、何だって拠りによって、この電車のこの車両のこのドアから集団で乗ってくるんだよと。座席が空いたら座ろうかと狙ってたんだが、いざ空いても子供たちにブロックされて空席に移動できやしない(結局、その席は別の乗客が座った)。
座れなかったのは兎も角として、引率者の大人もリュックを背負ったまま乗ってたもんだから、それが私に何度も当たったんだよね。子供たちとのお喋りに夢中で、全然気付いてない様子だった。率直に言って、うぜえ! 「ンモーそういうことするー」とか言ってあげればよかったか?


某駅で降りて、昼食を摂るためファミレス(先日の「お願い!ランキング」で出てきた店。そういえばおねがいブルーの同人誌があるそうで。見てみたいものだ)へ。ビフテキ(この表現はもう死語だろうか?)を食した。
濃い目の味付けで、身体に染みわたる感じだ。屹度、身体が塩分を欲していたのだろう。しかし客が大勢入っていて、話し声の何とも大きいこと。ここは居酒屋かよと思った。


で、戦果。
けいおん本8、化物語本8、バカテス本7、レールガン本5、なのは本5、ときメモ4本3、キスシス本3、ひだまり本3、DTB本3、DQ2本2、ラブプラス本2、CCさくら本2、イラスト本2、ムゲフロ本1、とらドラ本1、そらかけ本1、カイ(ドルアーガの塔)本1、東方本1、FF4本1、プリキュア本1、咲本1、WORKING本1、よろず本1、男性向創作本6。計69冊也。
…数えてみてビックリだ。もしかしたら、昨年の冬コミよりも多いんでない? まさに“ガッツリ”と同人誌をゲットしたなと。
今回は撫子・蘇芳・都子本の入手を最優先事項としていたんだが、これはまあ上手くいったんじゃないかと。反省点を挙げるとすれば、シャオムゥ本を見つけられなかったことだ。ムゲフロ本を出してるサークルを、もっとじっくり見るべきだった。それに咲本は原村さん本だけなこと。宮永さんの本も手に入れたかったね。真恋姫のアニメを見て思い出したが、恋姫本を出してるサークルをチェックするのを忘れてた。もしかしたら、翠おもらし本とかあったんじゃないかと思うと残念でならない。


しかしアレだね、COMIC1ってのは身体に優しいイベントだなと思うわ。
そりゃまあ、コミケと比べたら小規模なイベントだけど、コミケほど人口密度高くないし、開催時期の気候も丁度良いしね。
まあ、このイベントがビッグサイトで開催されてるからそんなこと言えるんだろうけどな。池袋でやってたら地獄だろうよ。Cレヴォも凄かったよな。
いやー参加できてよかった。次回もぜひ参加したいね。