今日のは“妄言”じゃなく“暴言”で!

昨日の会社の帰り、予約している「おとボク2」を買いに、そして電撃G'sマガジンを探しに秋葉原へ。
いやまったく何で今日も残業しなきゃならんのだ(残業当番みたいのがあるのよ)、なんて思いながら秋葉原に到着。さあ、まずは「おとボク2」の確保だ、とソフマップへ向かう。ところがもうシャッター閉まってやがる。おいおいまだ20時30分だってのに。営業時間が20時までってのはどうなのよって思う。
じゃあ次は電撃G'sマガジンだ。
前日、つまりG's発売日に地元の書店で完売していたという異常事態が起こった。そこで秋葉原なら売ってるんじゃないかと思ったのだが…メロンブックス→完売。とらのあな→完売。何てこった! 帰りがけに、もう一度地元の書店に行くも見当たらず。くそっ!
家に帰る途中、ローソンに行きAmazonで注文した「けいおん!」ライブのDVDを引き取る。最近、Amazonで注文する場合はローソンを利用してる。店員さん、いつもありがとね。


そして今日、本の街とも言われる神保町に行き、探してみたが、結果は言うまでもなく何処も売り切れだ。私の他にもG'sを探していると思しき人を何人か見かけた。「おとボク2」は無事に購入できたが、G'sが完売とは…


……くそぉー!!


いやあ、おかしいだろ。そりゃまあ、「Angel Beats!」が人気があることや、天使ちゃんがマジで天使だってことに、私も同意するよ。夏コミで天使ちゃん本を探すつもりだしね。天使ちゃんおもらし本なんてのがあったら、随喜の涙を流すに違いない。しかし、だ。付録目当て・転売目的の奴等が複数買いした所為で、従来の読者が買えなくなるなんて、許されることじゃねえよ。大量購入したことを誇示したいが為に、得意気にブログとかに載せてるのを見ると、そいつ絞め落としたくなるわな。
今回の件で一番被害を蒙ったのは、毎号愛読している読者だ。書店に行けばいつでも売っているような雑誌が、今号に限っては、普段買ってない奴等に横取りされて発売日に即完売するなんて、予測できるものか。
だいたい、私は普段からフィギュアだの何だのの付録なんていらねえから、もっと安くしやがれなんて思っているのに、こいつらの所為で購入できなくなったなんて、不愉快極まりない。こっちは1992年のG'sの創刊よりずっと前から毎号購入しているのに(1988年のマル勝PCエンジン創刊から愛読。この辺のことを語ると気持ち悪くなりそうなので、またの機会にする)、邪魔しやがって。この号に限っては、こうした卑しい連中がオクに出品したのを買わなきゃならないのだろうか。何とも嫌な気分だ。“転売厨死ねばいいのに”なんて言葉を見かけることがあるが、ホントそう思うわ。


AMWはどのような対応をとるのだろうか。「どんな形であれ、完売したのだから良し」で済ますつもりなら腹立つねえ。雑誌だし、付録をまた生産しなきゃならないとなると増刷の可能性は低いだろう。が、このままじゃ気分悪いから抗議的な意をこめたメールでも送ってやるか。お、何だかゲーム雑誌に投稿していた頃を思い出すぜ。私の投稿は、怒りだの不満だのが原動力となっていたからな。


21:15追記。
AMWに問い合わせたぞ! 返事はいつ来るんだろうな。ま、どうせテンプレでも用意してるんだろうぜ。