うへぇ…ナンダコレ?

先週買っておいたまま放置していたファミ通の最新号を読んだら、気分が萎えたというか、気持ちが悪かったというか。3DS発売前だというのに、なんでプレイステーション特集なるものに大量のページを割いたのか? PS専門誌なら兎も角、ゲームの総合情報誌を名乗っておきながら、SCEの走狗みたいなことをやってるのは何だかなあと思った。


そういえば、「けいおん!」の劇場版公開日が12月3日に決まったそうだ。
当然これは見に行くことになるわけだが、その日、休み取れるかしら。エヴァの時みたいに、何度も見に行きたい。


風呂に入りながらふと思ったのだが、「けいおん!」の舞台である桜が丘高等学校ってのは、どの位のレベルなのかね? 勝手に考えてみた。
偏差値的なものから考える。まず、和のように難関のK大学に合格する生徒もいるということは、偏差値は高い方ではないか、と思った。しかし難しい高校だと、作中ではバカサイドとして描かれる唯・律が合格するには厳しくなる(何となくだけど、この二人は幼馴染の和・澪が桜高を受験するからという理由で、自分も一緒に受けてみたら運良く受かった、みたいな感じがする)。それに、進学コースのようなのも見当たらず、進学校という訳でもなさそうだ。ということで、偏差値的にはそこそこの高校かな、と。
次に桜高の品格・格式について。“普通”に憧れるムギがお嬢様学校ではなく桜高を選び、進学したことから考えて、桜高はお嬢様学校でもなければ、平々凡々な学校でもなさそう。そこら辺にあるようなごく普通の女子校に、ムギちゃんの親が大事な娘を進学させるとは考えにくいんだよね。そこで、歴史があり格式も高そうな女子校である桜高を選んだ、そんな感じだろうか。
ということで、桜高は偏差値62ぐらいで(これだと55前後の人でも合格し得る)、歴史があり格式も高く、地元では結構良い感じの高校なのではないだろうか、なんてことを想像してみたが、まあどうでも良かったりする。