天使の誕生日

今日はエーリカちゃんとウルスラちゃん(「ストライクウィッチーズ」)の誕生日である。
「エーリカマジ天使」という言葉の通り、エーリカちゃんは天使なのだ。そしてエーリカちゃんが天使ならば双子の妹であるウルスラちゃんも天使である。
“天使”と呼ぶに相応しいキャラクターは、他の作品にも存在する。例えば、「Angel Beats!」の奏や、「けいおん!」のあずにゃん、「俺妹」のあやせ、「インフィニット・ストラトス」のシャルなどがそうだ。これらの中において、エーリカちゃんは天使のなかの天使というか、天使に格というものがあるならば、最も格が高い天使なのだ。
つまり何が言いたかったのかというと、「EMT!」ということなのである。


神のみぞ知るセカイII」第1・2話を視聴。
第1話は「ドラクエII」ネタで始まった。復活の呪文ネタなんて、30代以上じゃないと知らないんじゃない? エルシィ役のかな恵ちゃんが生まれて数ヵ月後に出たゲームだぞ。
2話の終わりになってハクアが出てきた。待ってましたという感じなので顔が(^ω^)←こんな風になっちゃったよ。これからが楽しみだ。今期の新作アニメで一番ペロペロしたいのがハクアちゃんで、2番目がアスタロッテちゃんなのよね。
そして今日、原作の最新刊が発売されたので買ってきた。
ところで。
「神のみ」作中に出てくるPFPというゲーム機は、読みきり版においては“PC-FXポータブル”という名称だったそうで。
ということは、この作品の世界では、PC-FXがそこそこの成功を収めた、と解釈していいのだろうか? 何とも素晴らしい世界ではないか。


PC-FXってさ、性能はへっぽこだったと思うよ。ソフトの方もパッと見たところでは古臭く感じたし。でも実際にプレイしてみれば、案外面白いじゃないのというのが結構あった。デアラングFX、ニルゲンツ、メガパラII、ブルブレ、纏組、ピアキャロ、FKS…これだけでも十分に元は取れたと思うんだよね。
しかしポリゴンがどうのこうの、ユーザーやソフトが少ないだの、売れてないだのと批判する連中の声が大きかったから、今風に言えば風評被害にやられちゃったよね。尤も、NEC-HEにいまいちやる気が無かったり、ハドソンやインチャネがユーザーを騙して真っ先に逃げ出したから、まあどうしようもなかったかなと。