色々と戯言を書いてみた

先週はやたら忙しく、家には食事と睡眠の為だけに帰るという感じだった。楽しみといえば通勤・帰宅時の電車内で本を読んだり、ケータイでお気に入りのサイトをチェックすることぐらい。ある意味、リアルが充実してると言えないこともないが、こんな充実は嫌だね。


さてそうした中で、「銀の匙」(中勘助ではなく、荒川弘のほう)を読んでみた。
海外の反応を翻訳したブログ(どこだったか忘れてしまい申し訳ない)で、台湾版について書かれていた記事があって、何となく気になったからちょっと読んでみようかとなったワケよ。
で、1巻を読んだところ、いやあ面白いなあ!と。多くの人にとっては珍しい、農業高校生の日常を楽しく読ませつつ、食育について考える機会も与えてくれる作品だ。小中学校で、このコミックを読んで食育について討論するとか、そういった授業をやってもいいんじゃないの?なんて思ったりもしたわ。1巻を読み終えた次の日には2巻、3巻と貪るように読んでしまった。昨日4巻、5巻を買ってきたので、通勤時に読もうかと思う。


アメリカでWii Uが発売されたそうな。
私はとりあえず様子見なのでどうのこうの言う資格もないだろうが、なぜ日本より先にアメリカで発売なのか、理解できない。国内での発売をクリスマス商戦に合わせたというのであれば、アメリカでの発売も日本に合わせるべきだろうし、日本市場を軽視しているということなんだろうか。
まあその日本市場も、課金ガチャでカネを毟り取る中身がスッカラカンのゴミみたいなゲームの方が流行っているというのが何だかね。プレステやサターンの頃から始まった、ライトユーザーの獲得を重視した結果がこれだよ!といったところか。


録画してるだけでまだ見ていないのだが、「さくら荘のペットな彼女」のアニメ版で、面白いことが起こっているようだ。
原作では“シンプルなおかゆ”だったのが、アニメでは何故か韓国料理の“サムゲタン”に差し替えられたそうで。早速、ネット上ではステマだとか騒がれ、関係者や業界人が弁明したところ更に炎上した。竹島問題や韓国モノのゴリ押しにウンザリしてる人が増えてる中で、こういうことやっちゃうとね。どうせなら“ポシンタン”にしとけばいいのにな。


昨日、夜勤を終えた後秋葉原に行き、ソフマップにて「炎の孕ませおっぱい乳同級生」を買ってきた。一緒に、「ナースにおまかせ」「姉汁」も。メロンブックスエロマンガも買っといた。
ソフマップの店員さんはおそらく、この前エロゲを買ったときと同じお姉ちゃんだったと思うが、昨日はエロゲのキャラか何かのコスプレをしていた。これがまた似合っててね、絶対領域をガン見してしまったよ。もしかしたら、コスプレイヤーさんがアルバイトしているんだろうか。この日買った3本のエロゲはどれもガチの抜きゲーだから、屹度、このお嬢さんは「うわぁ…」と引いただろうね。
それにしてもアレだ、某アハトウントフィアツィヒのせいで、秋葉原に長居しにくくなったよなあ。まさに「庇を貸して母屋を取られる」な状態。知ってる人に合わないかと、アキバに行く度にヒヤヒヤしてしまう。誰かと会ってしまったら、このグループのファンと勘違いされそうで、非常に不愉快。


早速、「炎の孕ませおっぱい乳同級生」をプレイしてみた。
内容的には5年前に発売された「炎の孕ませ同級生」のリメイク。登場キャラのうち、旧作での人気キャラ数名が今作でも登場する。旧作では舞さんと明日香だけで20回以上ホニャララしてるんで、これは実にありがたい。まだ始めたばかりだが、色々と頑張りたい。


プロジェクト クロスゾーン」は31話までクリア。
キャラ同士の会話が楽しいんだけど、この辺になると、ザコ敵がワラワラ出て来て、正直鬱陶しい。複数攻撃して豪快に片付けたいと思いつつも、XPを消費するのも勿体無いし、みたいな感じで結局、ちまちまと倒してる。もっと会話を楽しみたいんだよなあ。


で、↑のを進めている関係で、「イース セルセタの樹海」が止まっている。カンリリカちゃんとちゅっちゅしたいよとか思うんだけどね。
で、久し振りにファルコムの公式サイトを見たら、ファミ通クロスレビューでプラチナ殿堂入りしたことを誇らしげに載せてて笑った。あんなインチキ臭いクロスレビューに権威なんかないぜっての。その昔、PCエンジンネガキャンしてた事(結構な出来のソフトでも6点程度しかつけなかったり、ギャルゲーを叩き、PCEを「ギャルゲー専用機」とディスったり)、いまだに忘れないわ。かと言って現在のどんなソフトにも当たり障りのない点をつけるのも、それはそれで面白くない。あのクロスレビューで高い点が付いたから何だっての、という感じだ。


TIGER & BUNNY」全話視聴完了。
本作品の特徴である、実在する企業がヒーロー達のスポンサーとして登場する件で、作中でも宣伝ばかりのアニメになるんじゃないか、なんて早合点して、本放送時には見なかったのよ。そしたら評判が中々宜しいようなので、再放送で見たわけだ。気になってたスポンサーの件も、F1とかのマシンに企業のロゴが付いてるような感覚で、あまり気にならなかったから、思っていた以上に楽しめた。
腐のお姉さん方の間では、おじさん受けが好まれているのであろうか。


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」がついに公開となった。
序も破も見にいけなかったから、今回こそはという感じだ。寒さが厳しくなる前に行きたい。