続・いや参ったね

前回、“快方に向かってると思う”なんて書いておきながら、数日間寝込んでしまった。漸く快復したので、早速秋葉原へ行き月末発売のエロマンガ等を10冊程度買ってきた。
3冊読んだので、ちょろっと感想を書いておく。


最初に読んだのは、「ろりとぼくらの。」(クジラックス著・茜新社)。
とても可愛らしい絵柄でありながら、内容的にかなりハードなのがあり、読み応えがあった。LOモノというだけで避ける人もいるだろうが、勿体無いなァ、なんて思う。


次に、「にょうけんっ!」(高城ごーや著・ティーアイネット)。
おしっこを飲んだり飲ませたり、浴びたり浴びせたり、おもらしさせたり…おしっこ描写が苦手な人が見たら引いてしまう内容かもしれんが、個人的にはまさにパライソという感じで、実に素晴らしい。


続いて、「ポルノスイッチ」(Hisasi著・ワニマガジン社)。
これはまた凄く良い絵だわ。表紙見てるだけでおっきしちゃう。内容的にはノーマルだが(上の2つが個性的過ぎるのか)、十分楽しめるね。来年1月に他社から新刊が出るらしいので、そっちも期待。


他のエロマンガは、また別の機会に読もう。


プロジェクト クロスゾーン」をクリアした。
何て言ったらいいんだろうな…やっと作業が終わったぜ、という感じか? 仲間が集まるまでは、「次は誰が出てくるんだろう?」って、楽しんでプレイしてたんだわ。ところが後半になると、ワラワラと増援が出てくるわ、またお前がボスか、ってのが延々と続くのがね。しまいにゃ倒したはずのボスが復活とか、勘弁して欲しいわ。
登場キャラに関しては、レゲーキャラをもっと出せよこの野郎なんて個人的な意見もあったりするが、それは兎も角、敵も味方も大物感がなかったような。閻魔大王とかイシター級の大物が出てくれば話もより盛り上がっただろうし、ゲーム終盤では各ゲームのラスボス級の敵が出てくればなあ、なんて思った。あと、店長とかアダムさんがボスとして出てこなかったのは何でよ?
でもまあ、最後までプレイしたってことは、それなりに楽しめたってことよ。フランクさん、シャオムゥ、神夜が出てきたことや、アリサの下乳を鑑賞できたのは嬉しかったね。シャオムゥの可愛いよシャオムゥ


で、寝込んでた時の話に戻るが、録画したままになっていた「ガールズ&パンツァー」を視聴した。
試しに1話を…のつもりが、あれよあれよと4話まで、次の日には7話まで一気に視聴。しかも繰り返し見てたりもするんだわ。
話の方は、「友情・努力・勝利」系の作品っぽいなと。皆が特別な能力を持っているという訳ではなく、皆で努力し、力を合わせてライバルと戦い、戦いの後はライバルとも友情を育んでいく、そういうのも良いものだ。
作中に出てくる戦車については、「アドバンスド大戦略」等のゲームをプレイした程度の知識しかないけど、ああそういやこんな戦車出てきたな、なんて楽しんでる。「The Army Goes Rolling Along」が流れるシーンとかグッとくるね。
そして登場する女の子たちだ。正直、キャラが多くてまだ顔と名前が一致してないんだが、みほちゃんのおっぱいにむしゃぶりつきたいとか、会長をペロペロしたいとか思うわ。他校の生徒とか、OPで一寸だけ出てくるキャラも気になる。
なんでも、この作品の舞台になってる茨城の大洗は、ガルパンの聖地として盛り上がってるみたいだね。先日のあんこう祭もかなりの人が訪れたらしい。10年ぐらい前にあの辺に行ったことがあったっけね。
ところで、なぜ“ガールズ”だけ英語なんだろ。ドイツ語使って「Mädchen und Panzer」だと何が何やらとなってしまうからか。
グダグダと書いてしまったが、ここ数日間で評価が急上昇したので、BDを予約しようかなと。咲阿知賀編のBDマラソンを完走したばかりなんだけどね。予約したら寝る。


クーリエ・ジャポン」最新号を読んだ。
創刊7年になるそうな。世界は日本をどう見てるのか、とか、世界のニュース等を知りたくて創刊号からずっと読んでるが、近頃は特集によって当たり外れが激しくなったような気がするんだよな。日本に関する記事も、悲観・批判的なのが多目だし、セカイガーといってる連中御用達の雑誌になりつつあるような。