また雑記

ラノベ僕は友達が少ない」が実写映画化されるそうだ。
これはまた何ともアレな話だ。なぜこの作品を実写化しようなんて思いついたのか、気になるところだ。書店を覗いてみたら棚にズラッと並んでいた→人気作らしい→異世界だのSFだの実写化する際に面倒な設定は無いようだ→実写化してやる、ありがたいと思え!・・・みたいな感じだろうか。
で、星奈役をやれるムッチムチのJKの女優さんや、小鳩やマリア役をやれる10代前半の女優さんはいるのか? 作中のように、女優さんに全裸に近い格好をさせられるのか? どうせ、原作からパロ・下ネタを取っ払った、しょっぱい会話劇になってしまうんだろうなあ。


先日購入したエロマンガ「死なずの姫君」(モチ著・ワニマガジン社)を読んだ。
特別期待していたわけではなく、とりあえず読んでみるか、みたいな感じで買ったのだが、こりゃまた随分と細かな所まで描き込んでいるなあ、と感心した。そしてエロ描写も、汁気も台詞も質・量的にも、実にねちっこくて良いね。個人的に、腋舐めとイラマのシーンが凄く良かった。惜しむらくは、あまりに丁寧に描き込み過ぎたがゆえに、1ページあたりの情報量が多くなり、“使う”際にはそれが些か負担になってしまうこと(雑誌掲載時は気にならなくても、A5サイズだと少しゴチャゴチャしてるな、と)。あと私は手が小さい方なので、ページ数が多いと持ち辛いのよ。
でもまあその辺は今後改善されるだろうね。早くも次回作が楽しみになってきたわ。