読書し乍ら

録画してた番組を視聴。
まずは竹書房の4コマ漫画が原作のアニメ「スパロウズホテル」を全話一気に。
これァまたすごい作画ですなあ。途中から作画が一新するというのも珍しい。どうしてこうなった。
次に、途中まで見ていた「ひだまりスケッチ×ハニカム」を最終話まで視聴完了。
話の内容的には、ヒロ沙英が受験直前てところで終わったな。卒業編てのが製作されるらしいが、その後はどうなるんだろうね。
そして5月末頃に放送された「鬼平犯科帳スペシャル」だ。
兇賊相手には鬼になり、命懸けで働く密偵には仏のように接する平蔵が、何とも魅力的に描かれていた。行き過ぎた韓流のゴリ押しの結果、フジが面白いことになっているそうなので、その打開策として、24時間鬼平を放送することを提案したい。


タイトルに“読書”とつけたものの、その大半がエロマンガだ。その感想を簡潔に記す。
・「初恋デリュージョン」(ロケットモンキー著・コアマガジン
NTRモノ中心で、今のコアはモザイクがアレだけど、それさえ気にしなきゃ実用性はかなりのもの
・「乙女恋華」(いまいずみあつし著・茜新社
顔を赤らめてる描写としての斜線の多さが些と気になったが、全般的にムチっとした感じで良いですな
・「マニアックデイズ」(まりお著・ワニマガジン社
マニアックて程の内容ではないけど、エロは濃い目。ちっぱいから大きいのまで、いろいろ楽しめる
・「えっちライフ!」(悠木しん著・ワニマガジン社
ムチムチ感がすごく良い。ここに挙げた5作品の中ではエロは軽い方かもしれんが、実用性は十分にあり
・「あまえたがり」(桃月すず著・ワニマガジン社
読み物としてだけでなく、ムチムチ感、エロの濃さ、汁気など、実用性も重視しているようで、凄くいいね


…で、上記の作品を鑑賞して楽しんだわけだが、2020年のオリムピツクの頃には、エロマンガはどうなってるんだろうねえ。
オリンピック開催の名のもとに、エロ関係やギャンブル、嗜好品の類などを規制したがる勢力が増長しそうで嫌だ。そんでもって、都内の公の場では英語・仏語が公用語になったり、隣組の如きグループを組織して都内の清掃を強制したりとかな。そんなことになったら、東京は綺麗だけど面白みの無い街になって、外国人観光客も寄り付かなくなるぜっての。
あと、コミケもどうなるんだろうな。20年だけでなく、早くて18年ぐらいからビッグサイトを今までのようには使えなくなるかもしれない。そうなったら、関東地方以外で規模を縮小して開催となるのか、あるいは中止か、通販だけになるとか。いずれにしても、厄介な話だよな。