新・雑記

私は馬鹿なのだろうか? 屹度、馬鹿なのだろうなあ、と自問自答した。
モバマスの月末ガチャに、2万円近く使ってしまったのだよ。形として残るわけでもない、単なるゲームのデータ如きの為に、2万円近く注ぎ込むなんて・・・という冷静な自分がいる一方で、幸子しゅーこ茜だとぉ?3人とも凄く良い絵じゃないか!ここでガチャやらずにいつやるんだよこの野郎!という自分もいる。
んで、ガチャに挑んだ結果、幸子0周子2茜1と、新規のレアいろいろ、珠ちゃんとかやよいの過去のSレア(全部ダブり)。まあ、良かったのかな?


W杯で日本が予選敗退して、あれだけニッポン!ニッポン!とバカ騒ぎしてた連中も、ようやく静かになったな。
そもそも、マスコミが煽り過ぎだろ。所詮W杯なんてさ、偏見かもしれないが、欧州と中南米の連中が俺達TUEEEE!な気分を味わうためのイベントだろ? そこに日本が上位に食い込めるんじゃないか、みたいな勢いで報道しちゃって、馬鹿な連中がコロッと騙されちゃって。結果的には無様な負け方だったけど、地力の差もあるだろうし時の運もあるし、まあ仕方ないよ。
個人的には、W杯なんぞより、来週のWWE日本公演にハルク・ホーガンが参戦することの方が関心が高いんだよな。


W杯のバカ騒ぎが落ち着いてきたと思いきや、都議会でのヤジや集団的自衛権がどうのこうので、また喧しくなってきた。
女性差別だとギャーギャー騒いで、海外にまで拡散させちゃってるけどさ、ああいうヤジって、昭和のおっさんどもは平気で言ってたよな。こいつらがコミュニケーションなどと称して、女性社員の体触ったりやりたい放題した結果、今では女性様の勘気に触れると即セクハラ扱いですわ。私みたいな小心者のキモオタでは、女性に声をかけることが相当勇気がいる行為になった。一連の騒動を見て、私も父親に、30過ぎて結婚しない男はカ×ワだとか、野球を見ない男なんてキチ×イだ、とか言われたことを思い出した。
集団的自衛権の件では、反対するリベラル・左翼・反日勢力の連中の言動ばかりが目立ち、ハッキリ言って気持ち悪い。そもそも、周辺国が日本にちょっかい出したり、70年近く前のことを蒸し返して金を集ろうとしなけりゃ、こんなことにはならなかったんじゃないか。


テレビのニュース番組が上記の件ばかりでうんざりしたのでチャンネルを変えたら、“街コン”のことをやってた。
飲んだり食ったりして、なんだか楽しそうだ。こういうのに参加したら、ひょっとして友達や恋人なんかもできるんじゃないか、と淡い期待を抱いて地元で開催されてないか調べてみたら、いろいろ出てきた。しかし、参加条件が同性2人って時点で、私みたいなぼっちはお呼びでないってことか! 一人参加可のところもあるが、そもそも私のようなぼっちコミュ障キモオタでは、参加しても罰ゲームになるだけという現実に直面するのであった。


月曜日は仕事が休みだったので、秋葉原で買い物してきた。
エロゲ「こいなか」「ゆめみがちーく!」と、エロマンガ8冊、G’sマガジン。エロゲの方は「お兄ちゃんシェアリング」をプレイ中なので、エロマンガの方から楽しませてもらおうかなと。「お兄ちゃんシェアリング」と言えば、ここのメーカーの次回作「お兄ちゃん、右手の使用を禁止します!」も楽しみだ。新作でも、ふくらみかけが楽しめるようで何より。


ご注文はうさぎですか?」最終話を視聴。
名前の由来に気づくまでは「みんなDQNネームかよ!」とか思ったりしたなあ。それにしてもみんな可愛い!ペロペロしたい!おしっこ飲みたい! 女の子キャラ全員がおしっこ飲みたい級の可愛さなのは、たまげたなあ。4月から6月は、この作品で心ぴょんぴょんさせてたので、2期とかやって欲しいなあ。


ラブライブ!」も最終話を視聴。
3年生が卒業して、綺麗に終わらせるのか・・・これで終わりか・・・なんて思っていたら劇場版が決定! 素直に嬉しい。見に行かなくちゃ! エリチに変態だの何だのと罵られながら、エリチの唾やおしっこを飲んだり掛けられたい。
というポエムはさておき、この作品について振り返ってみたい。G’sマガジンで企画がスタートしたのが4年前の今頃で、この日記でもこんな風に書いてたhttp://d.hatena.ne.jp/hima_na_yaro/20100531のだよ。
2次でアイマス、3次でAKBが受けていることから、G’sもアイドルものの企画をやりたいわけね、売れたらランティスからCD出して、もっと売れそうならサンライズにアニメ作らせるのね、なんてふうに些か冷めた目でチェックしていたのだが、当時はここまで人気になるとは思ってなかったわ。G’sの連載をベースとして、アニメ・声優によるライブ・グッズと多方面で展開することで、μ’sがスクールアイドルとして成長していく過程を見事に描いていったな、と。アベノミクスラブライブの戦略を見習うといい。
アニメ2期は終了したが、G’sの連載はまだ続くので、今後の展開に期待しようではないか。


と、ここまでグダグダ書いてたら、エロマンガの感想を書く気力が無くなった。
そのうちまとめて書くとは思うが、「姉キュン!」(柚木N'著・茜新社)だけは書いておく。
お姉ちゃん:非お姉ちゃん(幼馴染のお姉さん、先輩、同級生)=6:4といったところか。いやホントにね、どのお姉ちゃんも凄く可愛くて良いのよ! 実用性も中々で、早速楽しませてもらった。お姉ちゃん好きならマストバイな作品。もうね、柚木N'先生をお姉ちゃんて呼ぶべきなんじゃないかな! 柚木N'お姉ちゃん、良い響きだ!