ンモー

どうも体調が芳しくない。風邪を引きそうな、そんな感じだ。
会社が昼も夜も私を扱き使ってくれるから、身体が参ってるんだろうね。全員で残業して仕事を追い込みませう、ってのなら話は分かるが、あいつらは定時で帰らせて、ワイばっかり2・3H残業させられるのは如何なものかと。それでいて、残業時間が多いだの何だのと文句言われる。ンモー。


年末年始に飲む用の酒を買いに近所の酒屋さんに行くと、なんとまあグルジアワインが置いてあるじゃないの。フランス、イタリア、チリ産ワインはよく見かけるものの、グルジア産のは珍しいので、思わず購入した次第。
そういえばこの国、昨今の反露感情が原因なのか、今後はロシア語読みのグルジア(Грузия)ではなく、英語読みのジョージアGeorgia)と表記してくれ、って要請があったよね。ジョージアだと米国ジョージア州や缶コーヒーと同名で紛らわしいので、個人的にはグルジア語のサカルトベロ(საქართველო)を推したい。


閃の軌跡II」はケルディックが焼き討ちされたところまで進んだ。
冬コミの準備やら仕事やらで中々時間を割くことが出来そうにないので、年内クリアは難しいかな? はやくトワ会長とパーティ組みたいのよ。しかしアレだ、2周目で色々な謎が明らかになるのとか、正直止めてくれないかね。学生時分ならともかく、社蓄のおっさんには2周目とか厳しい。
ファルコムの新作として「東亰ザナドゥ」ってのが発表された。まだ詳細は明らかになってないが、どんなのだろうね。ザナドゥといえば、ファミコンの「ファザナドゥ」を思い出す。確か「ドラクエIII」と抱き合わせで買わされたんだけど、意外と面白かったわ。あと、PCエンジンの「風の伝説ザナドゥ」(1・2)も名作だった。1998年ごろ、アキバで新品が500円くらいで投げ売りされてたわ。あの時代、こういう見てくれが古い感じのゲームは軽んじられてたような気がする。
それにしても、「亰」なんていう、普通に入力して変換しても出て来ないような字を使っちゃって・・・。東京のようで東京ではない街ということで、わざわざ東亰としてるのだろうか。私の地元、ゲーム中に出てきたとしても、貧民街みたいに扱われるんだろうな。


そういえば、声優グランプリが先月号で創刊20年なんだよね。
創刊号から毎号欠かさず購読し、全部捨てずに持ってるわ(古いのは倉庫に置いてるんで、保存状態はいまいちかも)。●●役の声優ってどんな人なんだろう、わたし、気になります! ってな感じで買い続けているのよ。でもアレよ、声優にも容姿が求められてる現在の風潮には、違和感があるなあ。きれい・かわいい・かっこいいだと得した気分になる程度のものだろ、と。


セガサターンも11月22日で20年。
自分が買ったのは1996年夏のこと。「バーチャファイター」にはあまり関心がなかったけど(というかファミ通の編集者やライターがこのゲームを推し捲っていて気持ち悪かった)、プレイしてみると思ってたよりは楽しかった。個人的には、「ワールドアドバンスド大戦略」(「作戦ファイル」も)、「アドバンスドワールドウォー 千年帝国の興亡」、「ラングリッサー」シリーズが名作だと思う。しかし、ハドソンやNECインターチャネルがPC−FXユーザーを騙してSS側に与したことには、未だ許せない気持ちがある。
あの「デスクリムゾン」も再販で買ったなあ。自力じゃ3面クリアできなかった。


プレイステーションも12月3日で20年だ。
このハードは兄が買ったんだよな。新興勢力として期待しつつも、ゲーム業界はそんなに甘くないんじゃない? なんて風に思っていたら、ゲーム業界の勢力図を一気に変えていったよなあ。私は車には全くと言っていいほど興味がないのだが、そんな私でさえ「リッジレーサー」はすげえ!と思ったし、いろいろ楽しませてもらった(まさか20歳過ぎてバイト先の社員さんとソフトの貸し借りや、「バイオハザード」の攻略情報を教えあったりするなんて思わなかった)。数多の名作があることは間違いないけれども、PCエンジン、PC−FXびいきだった私としては、「ときメモ」をはじめとするPCE・FXの人気ソフトが悉くPSに移植されていったことに対して、複雑な感情があったりするのだよ。


メロンブックスの通販で、冬コミ新刊を数十冊予約した。
なんか9割方がエロいのだけど、まあ気にしないでおこう。通販サイトのリニューアルで、まだ慣れてないせいか使いにくさを感じるものの、ダブって注文しそうになった時にアラートが出るようになったのは非常に便利。以前、のんたんとかフランちゃんの同人誌をダブって注文しちゃったから、これはありがたい。
メロンでもうちょい、それから、とらのあなでも注文をしておこうと思う。本来なら冬コミ当日、サークルから直接同人誌を入手したいところだが、体力的にあまり無理は出来ない。