雑記

今年の箱根駅伝は、何やら視聴率が良かったそうな。しかしだよ、個人的にはうーん・・・という感じだ。参加してる学生は懸命に走っているだろうし、一応、自分の母校も参加してるので、こんなこと書くのもアレだが、ここ数年で一番退屈な回だったかなと。全部見る気にはなれなかった。
青学・東洋・駒澤あたりの上位陣は競い合うというより、順番に淡々と走っているという感じだったし、気温も例年に較べ温暖だったから、いわゆる“子鹿”も見られなかった。見所といえば、シード権争いか、繰り上げスタートくらいのものだ。
でもアレだよね、今は青学が来てる時期なんだな。ちょっと前まで駒澤や東洋だったのにね(ちょっと調べたら、自分が大学生の頃は順天堂・神奈川・山梨学院が強かったようだ)。青学なら、おしゃれ・スマートな感じがしてイメージも良い方だろうし、マーチだから早慶レベルみたいにガツガツ勉強せずとも入れそうなお手頃感がある。日東駒専がやっとな受験生でも、今から頑張れば入れるかもね。
それはともかくとして、去年の春ごろから箱根山が噴火する可能性があって、一時は開催が危ぶまれた箱根駅伝、無事に終わってよかったんじゃないかと。


「あにトレ!EX」最終話を視聴。
今までのおさらいみたいな感じで、水着ダンス回。最終回自体はグッと来るようなシーンはなかったけど、全般的に見れば非常に楽しませてもらったなと。来月出る予定のブルーレイ楽しみにしてる。


去年の晦日あたりから「それが声優!」のアニメを視聴開始、先ほど全話視聴完了した。
原作があさのますみ畑健二郎のサークルの同人誌、というのは知っていたが、未読。声優業界モノなんだろう、くらいの状態で視聴。
同時期に放送された、「アイマス シンデレラガールズ」と「がっこうぐらし」を優先してたから後回しにしていたが、声優業界のあるあるネタが、楽しく、可愛く描写されている感じがして、思っていた以上に面白かった。OP・EDも良かったなあ。毎回飛ばさずに見てたわ。ゲスト声優の豪華さやEDも見所のひとつと言えるだろう。原作の方も、読んでみたくなった。
ただ、声優業界の表面部分をちょっと見せてくれた程度だったので、「響け!ユーフォニアム」みたいな生々しさは感じられなかった。こんな生温い業界ではないだろうよ。まあさすがに、現役声優が業界の闇の部分を晒すわけにはいかないか。


冬コミ新刊を読む。
自分で直接調達してきたもの以外に、通販で予約していた分も、徐々に届き始めた。潮ちゃんや鹿島ので良いのがあったら、ぜひ使いたいところ。
しかしアレだ、いくらエロが売りとはいえ、一人称や他の子の呼び方が原作と違ってると、なんかガッカリするよね。


最後にモバマスの話。
前回の書き込みの後、10000円突っ込んで、ようやく芳乃が来てくれたのでしてー。蘭子か小日向ちゃんは、フリートレードでお迎えしようかなと。復刻ガチャやったら、ナターリアが来た。これは嬉しい。
ところで、茄子さんの出番はまだかな?