九条カレンちゃんは天使

夜勤中ってイライラすることが多いんだけど、先週夜勤やってる時に、ふと頭の中に「きんいろモザイク」の九条カレンちゃんが出てきたんだよね。お茶目で天真爛漫な金髪美少女。カレンのことを考えていると、いつの間にやらイライラが治まってきたのよ。きっと、カレンちゃんは天使なんだね。モバマスのBDマラソン終わったら、きんモザBD買おうかしら。


昨日は仕事が休みだったので、秋葉原へ。今年に入って初めてのアキバだ。
メロンブックスにてコミック、同人誌を何冊か購入。1万円以上になってしまったが、去年貯めに貯めたポイントを使用した。買ったものはこの後で読もうと思う。
アキバで昼飯を食べる時は大抵、肉の万世かパンチョ、たまにバーガーキングな私。たまには違う所で食べてみよう、せっかくなので激辛なやつを、と思いスマホで検索。刀削麺のお店「刀削麺荘 唐家」に行くことにした。刀削麺というやつを食べてみたかったのよ。
入口で食券が売られていて、今回は汁なし麻辣刀削麺というのを食べることにした。どうやら激辛らしい。麻辣な辛さが好きなので期待。食券を店の人に渡すと、ほんの数分で出てきた。早いね。白い麺にラー油の赤、いい色だ。具は挽肉ともやし。そして、パクチーの緑が良く映える。こいつを掻き混ぜていただくわけだ。麺のモチモチした食感は良いですなあ。辛さの方は、おいしく食べられるくらいの辛さかなと。
そしてパクチーですよ、パクチー。タイ風カレーやフォーに入ってるのを何度か食べたことはあるが、こんなに食べるのは今日が初めてだ。パクチーは独特な香りがするので好き嫌いが分かれるだろうし(私の後で店に入ってきたお兄さんたちは皆、パクチー抜きで注文してた)、私も大盛りにしてまで食いたいとは思わないが、この香りが、痺れるような辛さとぶつかり合う感じがして、これはこれで面白いと思う。
初めての刀削麺、中々面白かった。個人的にはもうちょい辛くても良いと思うのだが、トッピングでもっと辛くできるらしいので、今度やってみようと思う。


「23区格差」(池田利道・中公新書ラクレ)という本を読んだ。
この手の内容の本は大抵、足立・葛飾荒川区あたりを叩いて喜んでるだけの、安っぽい内容のものばかりなんだけど、この本はどうだろうか? お堅いイメージのある中公から出てる新書だし、少しはまともかな・・・と思ったんだが、甘かったわ。
正直な感想を言わせてもらうと、著者はいったい幾ら、港区から、あるいは港区に本社を置く企業からお金を貰って、このような港区PR本を書いたのかな、と勘繰りたくなる。
とにかく、帯のアオリ文といい本文といい、最初から最後まで徹頭徹尾、港区だけ異常なくらい持ち上げる内容。他の区は程度の差こそあれ、良い所も悪い所も挙げているが、港区の悪い所に触れるのは極力避け、礼讃するだけ。
一応、港区が離婚率ワースト1位と述べている個所もあるが、すぐにフォローする一文を入れてるし、何故か足立区の通信簿というページでそのことを書いてるんだよね。足立区に関しては、生活保護受給者・低学歴・犯罪・ヤンママ多い、そんなことしか書いてないんだわ。マイナスイメージだらけの足立区の項目内で、港区の駄目な所を書いても目立たないでしょ、って戦略かな。
他の23区モノと違う点は、北区と文京区の評価が低いところ。あとは似たり寄ったりてな感じだ。コミケとかで同人誌として頒布していたり、あるいは週刊実話とか週刊大衆とか、その辺の週刊誌に載ってる記事なら、おお頑張って書いてるねと思わなくもないが、中公新書系でこんな内容でいいんですかね? 勝ち組だとか負け組だとか、大きなお世話だぜっての。
色んなデータを集めるのは結構だが、何故23区で格差が生じているのか。関東大震災、第二次大戦、戦後の都市計画・開発、東京オリンピック・・・色んな要因があると思うんだよね。もうちょい突っ込んだ内容のものを読みたかったな、と。


「英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる」(施 光恒・集英社新書)も読み終わった。
産官学の馬鹿どもが推し進める英語化政策に警鐘を鳴らす一冊であり、考えさせられる内容だ。グローバル化に対応するためだの、国際競争に打ち勝つためだの、英語は世界の共通語だのと、何となく聞こえの良さそうな言葉で国民を欺き、英語特区を造ろうとか、社内公用語を英語にするとか、何かと英語化を推し進めようとしているわけだが、「きみはじつにばかだな」と言うしかない。。
明治初期の先人たちが苦心して、外国から入ってきた言葉を日本語化してきたおかげで、我々は母国語で物事を思考し、母国語で高等教育を受けられるのだよ。その環境があるからこそ、この国は発展してこられたのだ。それをぶち壊して、自らアングロサクソンの奴隷にならんとするのは、愚かというか、気が狂っているとしか思えない。
英語なんてのはさ、あくまで外国語のひとつって扱いでいいんだよ。必要に応じて習得すればいいだけのことで、公用語にしようなんて、もっての外。小学校から英語教育をやるのも論外だよね。グローバルがどうのこうの言うのなら、世界には色々な言語や文字があるんだよ、てのを教えるべきだと思う。


近所のゲームショップで3DSの「プロジェクトクロスゾーン2」を購入した。
前作やナムカプに登場した人気キャラをリストラして、聞いたことも無いようなキャラを起用、さらにFE覚醒の主人公をねじ込んでくる無能無能アンド無能な采配に困惑させられ、中々買う気になれなかった。昨日意を決してお店に行き、限定版パッケージのシャオムゥを見て、ようやく買う気になれたのよ。
これから少しずつ、プレイしていこうと思う。


最近、エロゲの情報に疎くなっていたので、たまには情報を探してみますか、とげっちゅ屋のサイトを見てみた。
するとなんとまあ、今月末に「妻みぐい3」(アリスソフト)が発売されるんだって! この「妻みぐい」シリーズや「妻しぼり」には、何度もお世話になっているんだよね。これも欲しいなあ。
あとは「らぶ撮りハレーション」 (裸足少女)てのも気になる。もうね、エロゲはこういう抜きゲーだけで十分だわ。やり込み系だのシナリオ重視だの、パソコンの前に座っての長時間プレイを強いられるのは、おいちゃんには厳しいわ。適当に読める程度のストーリーがあって、ガツンと来るようなエロいシーンを使ってスッキリ。そんなんんでいい。


何と言うことだ。
モバマスの次のイベントはぷちコレで、その上位報酬が鷹富士茄子さん! 何てこったい、だよ。茄子さんみたいなほんわかした感じのお姉さんが好きなんだけどなあ。ガチャならお迎えできる可能性はあるんだけどなあ。上位報酬か・・・モバマスを始めて約3年、上位報酬なんて一度も取ったことがない。仕事は交替制で立場上、非常に休みを取りにくいので、休みを取って頑張ることもできない。フリトレ待ちになるのかな。