戯言

毎年2月下旬になると、どうしても大学受験に失敗したことを思い出してしまう。
あれからもう20年経つんだよなあ。河合塾の模試で“何とかなるでしょ”的な判定だった志望校に落ち、結局滑り止めの平々凡々な大学しか合格できなかった。小さい頃から本番に弱いのだから、もうちょい対策を取るべきだったのよ。
浪人して再挑戦という選択肢はなかったので、4月から滑り止めで受かった大学に通うことになるのだが、高校生活とのギャップには本当に苦しめられた。厳しい校則、体罰や連帯責任が大好きな自称・進学校の男子校に通っていたものだから、大学の自由だけど生温い環境や、ヘラヘラした学生を見てると、嫌な気分になった。で、入学直後に催されたオリエンテーション合宿に参加しなかったら、見事なまでにぼっちになりましたとさ。
ぼっちでも大学を卒業することはできたが、サークル入るなり友達作るなりして、大学生活をもっと楽しんでおけばよかったかなあ、と未だに後悔してるんだよね。


最近、週刊ファミ通を買い忘れることがある。夜勤が忙しくて、ああ買い忘れた、夜勤終わったら買えばいいや、と数日買わずにいると、すぐに次号が発売されてしまうのよね。
ファミ通とは四半世紀以上前、隔週刊時代からの長い付き合いになる。今はソニーの忠実な下僕のファミ通も、昔はセガの忠犬みたいなもので、とにかくセガ系ハードの贔屓が凄かった。そして当時の対抗勢力たるPCエンジンPC-FXへのネガキャンときたら、酷いのなんのって。クロスレビューで低い点数を付けるわ、ギャルゲーを批判することでPCエンジン叩きをしたり、ギャルゲー専用機などと呼んだり、やりたい放題。今のご主人様のハード(PS Vita)だってギャルゲーやエロゲ移植が色々出てるけど、そっちには何も言わないんだよね。
酷く偏向したゲーム総合情報誌であったが、週刊誌の強みを活かした情報の速さやは評価していた。しかし今はアレだ、値段の割に大したこと載ってないんだよね。そんな風に思うのも、自分があまりゲームをやる時間が取れなくなった所為かしら。


艦これの話。
今これを書きながらE−1を進めているのだが、ボスの潜水棲姫を倒せずにいる。対潜の火力が足らないのか、それとも私の運が悪いせいなのか、もう10回近く挑んでいるのだよ。丙なのにこのザマですよ。
週に1、2回、1時間弱程度しかプレイしてないから、まあこんなものかなと思わなくもないが、リアルラックに左右されすぎるのもどうかな・・・と思う。


モバマスの話。
今度のガチャは鷺沢文香ちゃんだ! 文香のおっぱい揉みたいなあ! 月末ガチャが控えているから、取り敢えず10連を1回だけ。残念な結果に。月末は誰が来るんだろう? 楓さん・ウサミン・お姉ちゃんが来そうで、あたしゃ恐ろしいよ。
もうすぐ、BD第9巻が発売される。未放送の第26話を収録とのことで、とても楽しみだ。ボイス付きだがTVアニメ未登場の姉御や志希にゃん、TVアニメ終了後にボイスが付いた飛鳥や響子ちゃん、25話の最後で少しだけ登場した相葉ちゃんあたりが出てくれると嬉しい。あるいは、美優さんとか肇ちゃんがボイス付きで登場、というのも期待したいところ。


「おしっこ 松原葵」というキーワードで、ここを訪れてくれた人が居て、すごく嬉しい。
葵ちゃんがおしっこを漏らすシーンが見られるのは、PC版の「To Heart」だけ。私がこのゲームをプレイしたのは1998年のことで、当時はアラまあ、葵ちゃんがお漏らししちゃったよ!と思う程度だったけど、今考えてみると浩之ちゃんがとても羨ましい。浩之ちゃんが葵ちゃんのおしっこを飲む描写を入れて欲しかった。
最近のLeafはどんなエロゲ出してるのかしら、とふと気になって公式サイトを見てみたら、殆ど活動してない様子。「うたわれるもの」とか、アクアプラスとしての活動の方がメインになってるようだな。エロゲメーカーがエロ抜きの一般に行ってしまうのは寂しい感じもするが、仕方ないのかな。


最近読んだ本の感想を書く。

  • ぼくたちのギャルゲークロニクル(前田尋之監修・オークス

黎明期から現在に至るまでのギャルゲーの歴史をまとめた1冊。各時代の代表的あるいは個性的なギャルゲーを紹介していて、ギャルゲー史を振り返りたい時に読むのに丁度良いかなと。
個人的には、「ときメモ」のPS・SS移植発表後にゲーム業界やゲーム誌がテノヒラクルーしたことや、CESAソニーセガ陣営がグルになって、エロゲ移植に寛容だったPC-FXに難癖つけて(※)潰したことにも触れて欲しかったね。
(※家庭用ゲーム機にエロゲをエロ有で移植するのは許さん。ただしエロゲをエロ抜きでタイトル変更して、あくまで別のゲームという扱いで移植するのはOK、みたいな感じ。結果、エロ有移植可という生命線を断たれたPC-FXは滅亡への一途を辿り、「ToHeart」や「Kanon」をはじめ数多のエロゲがエロ抜きでソニーセガ系のハードに移植されましたとさ)

  • 大世界史 現代を生きぬく最強の教科書(池上彰佐藤優著・文春新書)

池上・佐藤両氏による、対談形式で歴史等について語っていく、みたいな感じの本。中東に関する章が読み応えがあった。しかしアレだ、地図が無いから地理的なイメージを掴みにくいかなと。


最近読んだエロマンガの感想を書く。

ムチッとした感じが良いね。イチャラブから凌辱・寝取られまでごちゃ混ぜなので、何でも来いって人向け

ちょろい女の子が堕ちていく描写や、イラマ、飲尿が良かったわ

  • もっかいするの?(きんく・茜新社

膨らみかけというのは良いね。実用性もそれなりにあると思う

全編通しておねショタもの。個人的に実用性はちと足らなかったが、読み物として楽しかったかなと。性教育の話が良かった

  • 超JCいもうと(ホーミング・茜新社

女の子はとても可愛くていいんだけど、内容がほぼワンパターン(ブロウジョブからの合体。男は全裸なのに、女は殆どがおパンツを脱ぐだけ)なのが残念かなと。抜き目的ではなく、可愛い女の子がエッチなことをするマンガが読みたい人向けかと

JCの円光孕ませ近親モノがメイン。エロは濃い目だね

純愛イチャラブ作品。エロはそれなりに楽しめたかなと

触手とかが女の子の尿道責めをしたりおしっこを飲んだり、のファンタジー系作品が中心。それなりに面白かった

特別エロが濃いわけではないんだけど、女の子が自分好みというか、グッと来るものがあったかなと

エロも汁気も濃厚。実用性の方もバッチリだと思う。女の子のだらしない肢体が凄く良いわ

おしっこ描写もあり、実用性も重視していて凄く良いね。読み終わってすぐ使った