連休前の戯言

「Dying Light: The Following」を購入。箱版。
さァ、ゾンビ共を狩りまくってやるぞ!ボラタイルとガチンコ勝負してやる! とワクワクしながら起動したら、本体をアップデートしろ、だと。ああお願いしますよ、なるはや、ASAPでね!
で、本体アップデート後、今度はソフトのアップデートが必要なのか? 無印持ってて新作買ってインストールすりゃ、すぐに遊べると思っていたんだが、見当違いだったかな。まあ仕方ない・・・は?20GBだと?データをダウンロードするだけで何時間かかるんだよ!しかも途中で訳わからんエラー出てダウンロード中断されるし! 段々気分が悪くなってきたので、全部アンインストールしてやった。アカウントの方も、前に作ったやつに何度サインインしても駄目なんだよなあ。
最近のゲームの駄目な所って、こういうアカウント作れだのアップデートしろだのオンラインにしろだのと、プレイヤー側に色々要求するところなんだよな。電源付けてソフト入れたらすぐにプレイできるようにしろっての。
という不満が出つつも、アカウントを新規作成し、最初からプレイ開始。フォロイングをプレイする為に、まずは本編のプロローグをサクッと終わらせた。フォロイングはまだ始めたばかりなので何とも言えないが、ゾンビの頭を踏み潰したり首を折ったりして楽しみたい。あーでも、本編の最後の方で1体だけ出てきた、走る防護服ゾンビとは会いたくないわ。


月曜日は仕事が休みだったので、「劇場版 響け!ユーフォニアム」を観てきた。
この劇場版は1期の総集編みたいなものだから、はじめは観に行くつもりはなかったが、この作品に心を抉られた者としては、総集編であっても見に行かないと、という気分になったのだよ。丁度鑑賞する時間も取れたしね。
で、観た感想なんだけど、約2時間弱の時間があっという間に終わったという感じだったわ。総集編といっても、単に1期を繋ぎ合わせただけじゃなく、演奏シーンを追加してくれたぞ! テレビ版視聴時、もっと観たかったのに!と思っていたシーンなので、こいつぁ嬉しい。それから、テレビ版ではモブ的な扱いだったオーボエの先輩や、前髪で目が隠れてるクラリネットの子らの出番が増えたね。2期ではこうした木管パートの部員の出番が増えるのかしら? それから、劇場版でも部長は可愛かった!
25年前、つまりは中学時代、私は成り行きで吹奏楽部に所属していた訳だが(音楽に興味があったわけではなく、担任が顧問だった関係で半ば強引に入部させられた)、あまり良い思い出が無いんだよなあ。活動日は日曜以外毎日、学校の周りをランニングした後に筋トレ、朝礼やら何やらの時には朝練やったり、都のコンクール直前は夏休み返上で朝から晩まで練習漬け。しかも、全体の9割が女子で、何となく居心地が悪くてね。同学年の男子は一人除いて私以上にやる気のない奴ばかりで、サボってばかり。私も釣られてサボってたら、私だけ担任に怒られたわ。
部活を辞めようと思ったことは何度もあるけど、その胆力も実行力も持ち合わせないヘタレた男だったし、また、本番の演奏を終えた後の拍手や歓声を聞くと、辞めないでよかったなあ、と思ったりしたのよね。そんなこんなで結局、引退するまで所属していた訳だ。
そうした経験があるからこそ、「響け!ユーフォニアム」に惹かれるものがあるんだろうな、としみじみ思う。今度書店に行ったら原作本買ってみようか、1期のBD買おうか、どうしようかな。


今年のGWは、運良く出勤を免れた。まあ、夜勤明けの休みってことなんだろうけどね。
とりあえず、COMIC1☆10(5/1 東京ビッグサイト)とMyBestFriends9(5/5 都立産業貿易センター 台東館)には参加しておきたい。
コミ1も早いものでもう10回目。土曜の夜勤後に直行するか、仮眠を取ってから参加するか考え中。とりあえずはとらとメロンで新刊チェック・予約しておこうと思う。