しーむす!9

に参加してきたので、その感想を書く。
常日頃から緒方智絵里ちゃんのおしっこを飲みたいだの、かしこいかわいいエリーチカのおしっこを浴びたいだのと言ってる私にとって、待ちに待ったおしっ娘オンリー同人誌即売会の「しーむす」。身内の葬儀の日と重なった初回を除き、毎回参加させてもらっている。2010年の水戸コミケ2日目としーむすの開催が重なった第2回の時も、何の躊躇いもなくしーむすを選んだのだよ(で、水戸コミケは1日目のみ参加したが、あれはあれで面白かったな)。
今回は、特殊性癖系合同イベント「例のイベント」のひとつとして開催。会場の通運会館に行くのは、今回が初めて。秋葉原から歩いてもそう遠くはないが、銀座線の末広町からの方が近いので、そっちから行ってみた。イベント開始時間(12時)の5分ぐらい前に到着。カタログを買い…って、このカタログが紙切れ1枚だけというのに、ちょっと驚いた。カタログが紙切れ1枚とか、小規模のオンリーイベントだとあったりするのだろうか。色々あって面白いなあ。
入場後、チェックしていたサークルの新刊やペーパーを入手し、10分程度で終了。毎度おなじみの飲尿所はまだ準備中で飲めず、その隣ではかき氷を作っていた。スタッフのお兄さんが、黄色のシロップを掛けている。はてな? かき氷を食べたくなるほどの暑さではなかったので、併催されているイベントを一通り見たのち、会場から出た。
率直に言わせてもらうと、いつの間にかイベントの名称が「おまわりさん☆こっちです!2」から「例のイベント」に変わっていたり、会場も直前に綿商会館から通運会館に変更されたりで、今までと較べて、開催に至るまでグダグダなことが多かったかな、と。
なんとなく消化不良気味だったので、ある同人ショップで艦これ加賀さん本を何冊か購入し、帰宅。飲んで食って加賀さん本使って軽く寝たのち、あるまとめサイトを見て驚いた。件のかき氷を作っていたスペースの写真がアップされていて、そこではおしっこを我慢している女の子のパネルが設けられ、女の子のおまたからおしっこに見立てたシロップが出てくる仕組みになってるではないか! これ考えた人、天才じゃない? しまったなーもうちょい粘ってれば、この“尿かけ氷”を味わうことが出来たのか。2次の女の子のおしっこをかき氷にかけて食ったら、美味いんだろうなあ。しかしこれがツイッターからまとめサイトを通じてあちこちに拡散され、マジキチだのと晒されているのは、何とも複雑な気分だ。次回の開催に影響がなければいいのだが。